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平塚漁港の工房で青空ランチ♪

2021年1月21日(木)
昨年10月に平塚漁港近くにOPENした『平塚漁港の工房』へランチに。今日は快晴!風もなく太陽が暖かく迎えてくれました。

平塚漁港の工房20210121

実は、先日「まとメシbyおとなの週末(講談社)」連載「至福のサバ百選」記念すべき!2021年第一弾でも紹介いただいた「『平塚漁港の工房』で絶品『サバラーメン」』とド迫力の『サバ食べ尽くしプレート』を食べたくなって来てしまいました!
平塚漁港の工房は、当組合の6次産業化を推進する企画として平塚漁港水揚げのサバを中心にたくさんのお魚を食べてもらうために誕生した工房です。

2Fはテラスになっているので、とても気持ちよく過ごせます。1Fレジ横も注目です。平塚のお魚にこだわった加工品や漁港周辺にあるお店の品々もまとめて楽しめます。もちろん、足を延ばして『須賀さんぽ』を楽しみながら直接お店に行けば購入することができる品々ですが、時間が無いという方は、こちらでまとめてGETできますよ。

今回、『クロムツの煮つけ』&『サバぶしふりかけ』を買ってみました。こちらは後日楽しみたいと思います。

中学生たちが、漁港に校外フィールドワークでやってきました。

2020年11月12日(木)
湘南学園中学校の生徒たち16名が、ひらつかタマ三郎漁港に校外フィールドワークでやってきました!
生徒たちは、『私達の暮らす神奈川県の魅力発見!』をテーマに地域の産業や自然など学びを進めており、実際に水産業で働く現場について見学、体験、お手伝いに来てくれました。

今回漁港では、定置網漁業者が普段実施している網に着いた買い落としや漁具の整理を体験。丁度帰港した湘南しらす丸八丸さんに、水揚げしたての生シラスを見せてもらいました。
港内水面に落下しているゴミにも注目、ごみ掬いまで実施していってくれましたよ。
コロナの影響は?漁業の現場で困っていることは?など質問も多数。積極的に活動に参加、漁師や漁港の一役を買ってくれました。

生徒たちは、体験後各自漁港周辺にあるお店『あぶさん・東家・平塚漁港の食堂』でランチ♪須賀さんぽ~
地魚や苦労話をインタビューして帰りましたよ。北風が強く寒い中、ありがとうございました!

ハマヒルガオが 咲く、しおかぜ広場を目指して

2020年7月11日(土)
ひらつかタマ三郎漁港(新港)内にある『しおかぜ広場』にてハマヒルガオの植栽を行いました。
このハマヒルガオは、平塚市観光協会の観光サポーター花グループが以前よりハマヒルガオの増殖を狙い増やしていた苗を約500株分けていただき観光サポーターのお力添えをいただき漁港に植えました。

しおかぜ広場観光協会ハマヒルガオ植栽

今回植えた苗が定着し、来年、再来年の5月頃にはハマヒルガオが咲き乱れることを期待しています。心配なのは、台風など強風で砂が飛ばされ苗が消失してしまうこと。この梅雨時期の雨で少しでも多くの苗が定着することを願います。