平成13年に作成した「平塚」海・川・浜のルールブックの普及啓発を図り、漁業との共生、事故防止とマリンレジャーを行う人々に対しルールやマナーを呼びかける「水上パトロール」を毎年行っております。
本日、実施予定でしたが、あいにくの雨☔
ということで、パトロールは中止としましたが、相模川及び河口を利用する関係者が一堂に集まる貴重な機会でもあるので、意見交換会を行いました。
各団体から様々な意見や日頃の取組など情報共有が行われました。
これから夏を迎えマリンレジャーを楽しむ方も多くなってくることと思います。
以下のサイトも参考にして、ルール・マナーを守って、安全で事故の無いよう楽しいレジャーを楽しんでください。
海・川・浜のルール | 平塚市漁業協同組合
海・浜・川のルールブック | 平塚市
ウォーターセーフティガイド(海上保安庁)
参加関係機関(関係行政機関)
国土交通省京浜河川事務所相模出張所・海上保安庁湘南海上保安署・平塚市消防署(海岸出張所、消防水難救助隊)・平塚警察署・平塚市(農水産課・みどり公園水辺課)
(企業・団体)
片倉ボートマリーナ・リバーポートマリーナ・湘南マリーナ・オートスワップ湘南マリーナ・コグレマリンサービス・日本サーフィン連盟湘南西支部・サップリーグジャパン・湘南ひらつかライフセービングクラブ・かめや釣具・はせ川釣具店・平塚フィッシャリーナミニボートクラブ
(漁業関係団体)
平塚市漁業協同組合
(合計 18団体 27名)
2024年7月2日(火)~4日(木)の3日間
平塚市立花水小学校にて「海の安全教室」を開催しました。
当組合は、神奈川県水難救済会平塚救難所の事務局として調整開催しました。
教室は、湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバーが中心となり、前半は、低・中学年は、クイズ形式で水辺の安全を学び、高学年は、日本ライフセービング協会の「e-lifesaving」を活用して、動画を視聴。水辺の事故事例から水辺の事故についての学習を行いました。海と言えば、津波についても学習。「津波フラッグ」についても確認しました。後半は、心肺蘇生法の中から、胸骨圧迫を体験。万が一事故が起きた時に、どのように行動することが大切かも考え、理解を深めていきました。
平塚市消防署や湘南海上保安署からも職員を派遣してもらい、水辺の事故防止についてメッセージを発信していただきました。ご協力ありがとうございました。また開催に際して、花水小学校PTAの皆様には、ご尽力をいただきまして本当にありがとうございました。
平塚救難所として、ライフセーバー・消防・海保と皆さんと水辺の事故防止の想いを一つにして今回実施できたことありがたく感じております。こういった取り組みが少しでも水辺での事故防止につながればと思います。
平成13年に作成した「平塚」海・川・浜のルールブックの普及啓発を図り、漁業との共生、事故防止とマリンレジャーを行う人々に対しルールやマナーを呼びかける「水上パトロール」を相模川を中心に実施しました。
併せて、平塚新港を利用する人々がお互いに気持ち良く利用できるようマナー啓発活動も行いました。
相模川及び河口を利用する関係者が一堂に集まる貴重な機会でもあるので、パトロール後には意見交換会も行いました。
今回も各団体から様々な意見や日頃の取組など情報共有が行われました。
これから夏を迎えマリンレジャーを楽しむ方も多くなってくることと思います。
ルール・マナーを守って、安全で事故の無いよう楽しいレジャーを楽しんでください。
参加関係機関(関係行政機関)
国土交通省京浜河川事務所相模出張所・海上保安庁湘南海上保安署・平塚市消防署(海岸出張所、消防水難救助隊)・平塚市(農水産課・みどり公園水辺課)
(企業・団体)
片倉ボートマリーナ・リバーポートマリーナ・湘南マリーナ・日本サーフィン連盟湘南西支部・湘南ひらつかビーチクラブ(ライフセービング部会)・かめや釣具・平塚フィッシャリーナミニボートクラブ
(漁業関係団体)
平塚市漁業協同組合
(合計 12団体 27名)
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、地どれ魚直売会は6/28開催予定です。詳細は メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀