4月30日はシラスの日!
そうです、「シ(ガツ)ラス(ト)」の日から「湘南しらすの日」なんです!
禁漁期間が3月11日に終わり、今年のしらす漁がスタートしましたが、漁模様は非常に厳しい状況です。
しらすの日からシラスが大漁となることを祈念して!シラスの日を迎えたいと思います。

<参考>
平塚のしらす漁師さんの直売所
丸八丸:0463-22-7260
寛栄丸:0463-73-8280
佳栄丸:0463-22-6551
神奈川県しらす船曳網連絡協議会
しらすを100倍楽しむレシピ
4月30日はシラスの日!
そうです、「シ(ガツ)ラス(ト)」の日から「湘南しらすの日」なんです!
禁漁期間が3月11日に終わり、今年のしらす漁がスタートしましたが、漁模様は非常に厳しい状況です。
しらすの日からシラスが大漁となることを祈念して!シラスの日を迎えたいと思います。
<参考>
平塚のしらす漁師さんの直売所
丸八丸:0463-22-7260
寛栄丸:0463-73-8280
佳栄丸:0463-22-6551
神奈川県しらす船曳網連絡協議会
しらすを100倍楽しむレシピ
2022年4月7日(木)
金田漁港からアカモクを入手。当漁港でのブルーカーボン増殖チャレンジです。昨年度は、波力発電施設を使って、お魚観察やワカメを使ったブルーカーボン増殖にトライしました。現在、波力発電施設は撤去されありませが、漁港内でも海藻類の増殖にチャレンジし、少しでもブルーカーボンによる二酸化炭素吸収を狙っていきます。
金田湾では、岩盤地形によりアカモクが豊富に発生しており、収穫出荷されています。今回、金田漁港にてアカモクを分けていただき平塚漁港内で増殖を試みます。平塚海岸は砂地であり、海藻類の繁殖があまり見られません。しかし、漁港自体が岩盤と考えれば防波堤などから海藻類が生い茂ってもおかしくないとイメージしています。
もちろん、漁港は船舶が停泊する場所であるので、船に悪影響を与えないようにします。漁港内及び周辺に少しでも海藻類が生い茂って豊かになれば、来遊する魚が増えるかもしれませんし、二酸化炭素吸収をしてくれるという考えです。
まずは、漁港内でも海藻がよく生えている場所にアカモクを投下。アカモクから落ちる種が付着して成長してくれることを期待します。
次に、ブロックや生分解性ネットにアカモクの種を付着させ、アカモクが成長することを期待して実験を行います。今後経過報告ができたらと考えています。アカモクのことを研究している神奈川県水産技術センターにも情報を提供いただきいろいろもがいてみたいと思います。
2022年3月18日(金)
待ってました!本日、あの鳥仲商店「シイから南蛮バーガー」販売スターです。2021年度末、当時5年1組だった生徒たちが総合学習の中で制作した動画をきっかけとして、学校内でシイラ旋風を巻き起こし、昨年2021年10月に学校給食でシイラ給食を食べる展開に。その時に考案され給食となった「シイから南蛮」(シイラ唐揚げ南蛮風)。
継続的に一般にも食べられるように店頭で販売できたらいいねの声から、これまでシイラプロジェクトを引っ張ってくれている鳥仲商店さんが、商品化。「シイから南蛮バーガー」となって登場です。
本日は、港小学校の卒業式。
総合学習の中で展開された「僕らのシイラアカデミア」も終了となります。先日生徒たちからアカデミアに協力してくれてありがとうと感謝の言葉をいただきました。「総合の時間が楽しみで学校生活がより充実し楽しかった」「多くの学び、経験があった」などなどたくさんのメッセージをもらいました。
何をおっしゃいますか、感謝感謝は当組合です。コロナウイルス感染症拡大、閉塞感漂う中自分たちにできることをと積極的に取組みシイラプロジェクト応援団として大活躍してくれました。本当に感謝です。また、先生をはじめ学校関係者の皆様ありがとうございました!6年1組の皆さん、本当にありがとう。卒業おめでとう♪
当組合では、波力発電所の実証試験と合わせて、発電所の魚礁としての効果を確認するため、令和2年8月~令和4年1月まで水中カメラで調査を実施。
合計18科20種類のお魚を確認できました!
映像では、発電施設に寄り添って泳ぐ魚たちの行動が多々見られ、揺れ動くラダー(波受板)を怖がる様子はありませんでした~
サクッと見たい方は、こちら↓のショートバージョンもおススメ。