2024年10月20日(日)
ひらつかタマ三郎漁港(新港)にて、第33回湘南ひらつか魚まつりが開催されました!
前日の暑いくらいの陽気から一転、小雨も降り寒さも感じるような天候でしたが、たくさんの方に港へ来ていただき、お魚をたくさん購入いただきました。ありがとうございました!
通常、日曜日は水揚げお休みの定置網「日海丸」も、この「魚まつり」多くの方にお魚を食べてもらおうと出港♪水揚げできました。
サバ、小アジ中心に、
アオアジ、カンパチ、ソウダカツオ、タチウオ、クロダイ、ヒラメ、 ギンガメアジ、ウルメイワシ、イボダイ、トビウオ、カタボシイワシ
などなど、活魚では、クロダイ・ウスバハギの販売もあり、魚種豊富に販売しました。
「㈱平塚茅ヶ崎魚市場」ブースでは、日本各地から届いたお魚や水産加工品など盛りだくさん。マグロから鮮魚、貝類、水産加工品がずらりと並びました。
平塚水産加工組合から、須賀の歴史ある干物店「髙甚商店」も出店。
美味しい干物が「3つで1000円」というような、お買い得商品もそろえて販売されていました。様々な産地から、こだわって選び抜かれたお魚を干物に仕上げ販売!
当組合からは、
・地場産の燻製「須賀湊の燻し魚」各種
(シイラ、ソウダガツオ、シュモクザメ)
・新発売の商品「地魚のおかず 須賀湊のおかず種」
(いわしつみれおでん、わかし煮付け)
・ゆかいな魚Tシャツ:当漁港とスタジオクーカのコラボ商品
を販売しました。
その他、管理栄養士のおにぎりやさん!「ハラペコスタンド」さんのキッチンカーや、しおかぜ広場では、平塚農作物出張販売も行われました。抽選会も開催され、盛りだくさんとなりました。
この「魚まつり」は年に一度のイベントですが、次の土曜日(10/26)には同じ会場で当漁港に水揚げされるウルトラ新鮮なお魚にである「地どれ魚直売会」。毎月1回開催(10月分)も開催予定です。https://www.jf-hiratsuka.org/jidoresakana
次の週末も港にお出かけいただき、平塚のお魚を堪能くださいませ!