2024年10月18日(金)
消費者が食品を手に取った際に、二次元コードから手軽に出荷日時や製造者情報を取得できるようにすることで、デジタル技術を活用した「食の安心」を身近に感じてもらおう!ということで平塚市産業振興課は【Triplo M’s S.A.】の協力の下、アプリ「QMS TRACE」を活用してトレーサビリティ実証実験を行っています。
【平塚市プレスリリース 2024年10月15日】
当組合では、トレーサビリティを体験し、食品の足跡がどのように記録され、消費者に見えるようになっていくのか実証実験に参加しています。
協力会社の【Triplo M’s S.A.】の説明では、トレーサビリティだけでなく、この記録を利用して製造業者、出荷業者などは、精算までできるようになるとのこと。デジタル技術により、消費者には安心を、事業者には業務効率化を促進できるようです。
是非、二次元コードを読み取ってみて、いつどこから出荷された商品であるか、どんな商品であるかを覗いてみてください。商品は、JA湘南あさつゆ広場(平塚市寺田縄)に出荷。
■【地魚燻製 須賀湊の燻し魚シリーズ】
■【地魚のおかず 須賀湊のおかず種シリーズ】
にシール(二次元コード)が貼り付けてあります。そちらをスマートフォン等で読み込んでみてください。
※商品が売れて在庫がない場合もございます。なお、同様の商品は、JA湘南あふり~な伊勢原・あふり~な比々多・平塚市観光協会みなくる平塚にて販売しておりますが、二次元コードがついているのは、<JA湘南あさつゆ広場>のみとなります。
(2024年10月23日追記)
協力会社:QMSさんHPに実証実験の記事をアップされました。
https://qms-international.com/jp/QMS_LatestNews/Column_detail.php?id=42