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「ひらつかベジタマまつり」開催♪ひらつかタマ三郎漁港(新港)にて11/9(日)10:00スタート!

「ひらつかベジタマまつり」を開催いたします。
昨年までは、「湘南ひらつか魚まつり朝市」として、開催していましたが、今年更なるパワーアップをして、【ひらつかベジタマまつり】として改名開催♪平塚に海があり、漁港があり、漁師あり、魚あり。平塚の龍城ケ丘にOPENシーテラスとの連動・連携し、注目される平塚海側を更に盛り上げていくためにも張り切って開催です。

開催日:2025年11月9日(日)
※荒天中止。延期はありません。
時間:10:00~14:00 売り切れ次第終了

公式情報発信は、平塚市HP↓
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/nosui/page-c_00718.html

イベントの全体像が見えてきましたのでお知らせいたします。

メインはお魚、【タマ三郎ゾーン】
漁業者・魚市場・水産加工業者みんなで力を合わせて、美味しいお魚を販売します。テーマは魚食普及です。お魚を食べて、お魚習慣を身につけて~ね。
当日定置網の獲れた新鮮な鮮魚・活魚、しらす漁で水揚げがあれば生シラス、など地魚も盛りだくさんに期待。

続きまして【ベジ太ゾーン】
地場産の農産物もやってきます。
金魚すくいではなく、お花すくいもあるようです。

【お楽しみ企画】
輪投げ、スタンプラリーも準備しています。
スタンプラリーは、漁港内にある3つの場所を回って、スタンプを集めてゴール(抽選会場)にいくと、景品を手に入れることができます。景品は、当日のお楽しみ♪

お買い物頂いた方には、抽選券をお渡しします。
抽選会場で、豪華景品が当たるかも!しれない抽選に参加できます。楽しんでください。あの、ベジ太とタマ三郎と一緒に写真が撮れる時間も準備しています。実は、ベジ太とタマ三郎が一緒にいるのは珍しい、レアなこと。この機会に記念写真をどうぞ!

【マルシェエリア1】
湘南ひらつか名産品協議会から、
高久製パン、進和学園山大商事の3店舗がやってきます。

【マルシェエリア2】
キッチンカーなども大集合!

場所は・・
ひらつかタマ三郎漁港(新港)
「荷捌き施設」および「しおかぜ広場」です。

アクセス(荷さばき施設) | 平塚市漁業協同組合

<交通>
 ※車でお越しの場合は、
  ひらつかタマ三郎漁港駐車場をご利用ください。
  (イベント開催中の駐車料金は無料。)
 ※バスご利用の場合は、
  平塚駅南口から「須賀港」行きバス乗車、  
  終点「須賀港」下車、徒歩5分

※荒天中止です。中止の場合は11月7日(金曜日)15時に市ホームページにてお知らせします。
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/nosui/page-c_00718.html

話は変わりますが~
同日、シーテラス&湘南海岸公園では、SUNSUNマルシェも開催されています。漁港・湘南海岸公園・シーテラスと3か所のハシゴも特徴あるイベントを楽しむのに持ってこいですね。

特色ある須賀地区:匠の店めぐり&須賀さんぽ♪ 平塚にこんなところがあったか!

2025年10月4日(土)
(一社)平塚市観光協会主催の「匠の店(須賀地区)巡りと須賀さんぽ」~匠の技を目と肌で感じ、江戸の風情を残す須賀湊を散策する~が開催されました。

須賀にある「ひらつか匠の店」に認定されたお店を訪問し、その匠の技を体験し、かつての須賀港の歴史をガイドと共に巡るツアーの開催です。※ツアー参加者には、匠の技の逸品が各お店で購入できるクーポンつき

平塚市漁業協同組合(漁業の話)→長谷金本店(かつお節)→元灯台(桜河岸公園)→高甚商店(干物)→龍宮社→相模川河口→港稲荷神社→湘南潮来→相模屋海苔店→札の辻→長楽寺→虎屋(肉店)

一緒に散歩散策しましたが、かなり満足度の高い須賀さんぽとなりました。今後、観光協会では、様々なツアーを予定されているようです。今後も協会ホームページから目が離せませんね。

漁港周辺を散歩散策のための「須賀さんぽMAP」は平塚市観光協会や当漁協に配架しております。こちらからもダウンロード・閲覧可能です。https://www.jf-hiratsuka.org/hira-tama-326port 是非、ご利用ください。

知れば知るほど面白い村井弦斎。第24回村井弦斎まつり2025開催♪

2025年9月28日(日)
第24回村井弦斎まつりが開催されました!
知れば知るほど、奥が深い。知れば知るほど面白い。年に1度のお祭りですが、これをきっかけとして村井弦斎という人が、平塚の地で何をしていたのか、明治時代にどんな発信をしていたのか。勉強になります。

食育の父と呼ばれる「村井弦斎」。「食道楽」が大ヒットして、ここ平塚に広大な土地を購入し、食や健康について研究をつづけました。
今年も、愛知県豊橋市から弦斎の生誕の地ということで、「豊橋・村井弦斎研究会『楽水』」の方々も来てくださいました。

当漁協からは、タマ三郎顔ハメ看板&お魚つりゲーム。そして、地魚燻製(シイラ・ソウダ・シュモクザメ)/地魚加工品(サバの味噌煮・サバの醤油煮・トマ鯖カレー・骨までガブッリマル【ワカシ】)を販売。今年は、ちょうど(一社)大享食育協会(台湾)の方や台湾政府が実施する「青年百億海外圓夢基金計画」に基づき台湾の若者たちが来訪。大勢で食を楽しみ村井弦斎をかみしめました。

20250928村井弦斎まつりまとめ3

毎月開催の地どれ魚直売会でも、登場している「食道楽・弦斎食育釣りかるた」登場。大人から子供までみんな楽しんでいました。

紹介できないくらい様々な取り組み、思いがたくさん♪
知れば知るほど楽しい村井弦斎DAYとなりました。来年もお楽しみに!