須賀湊のおかず種 シリーズ
平塚漁港で水揚げされたお魚をより気軽に食べやすく調理された商品です。海の恵みは一定ではなく、不安定です。そんな不安定な漁模様で漁獲されたお魚たちを少しでも多くの方に楽しんでいただこうと工夫しています。
最新の「須賀湊のおかず種」シリーズ情報はこちら↓カテゴリー「須賀湊のおかず種」 https://www.jf-hiratsuka.org/category/sukaokazu
(販売場所)
市観光協会 みなくる平塚 (ひらつか市民プラザ内) 神奈川県平塚市紅谷町18-8 TEL 0463-20-5110
JAセレサ川崎 セレサモス麻生店 神奈川県川崎市麻生区黒川172 TEL 044-989-5311
平塚市漁業協同組合 神奈川県平塚市千石河岸28-13 TEL0463-21-0146
地どれ魚直売会 (毎月1回の地魚販売会)
※上記写真は、参考です。出来上がる商品は季節や漁模様によって異なります。 ※大量生産しておりませんので、 季節によって出来上がる製品が変化します。 干物や燻製など地場産にこだわった商品が満載のセット「須賀まかせ 」もご利用ください!
ついに、アイツを食べる時が来ました!
海のギャング、サメです。今回はシュモクザメ(ハンマーヘッド)。
今年7月、漁港近くに移転した湘南いぶしがんさんの燻製工房 さんと平塚の漁師たちが連携して商品化です。
以前から湘南いぶし がんさんの燻製工房さんとは、国の6次産業化の認定にて商品開発「シイラ燻製」を製造販売してきました。
その流れから「ソウダカツオ燻製」「ワカシの冷燻」など展開があり、ついにサメへと。ちなみに当組合ではこれら、平塚のお魚を使ったこだわり燻製を【須賀湊の燻し魚 】というシリーズで販売しています。
サメは、肉・皮・ヒレ・肝臓・軟骨と様々な部分で効能が注目されているお魚です。高タンパク、低脂肪のサメ。おやつやおつまみに食べるとパワーアップが期待出来るかもしれません!
通常のサメは、血液中に尿素などがあり、死後アンモニアに変化するので臭いです。今回その部分をクリアするために、漁師たちが船上で高鮮度化処理を行い、臭いの原因を取り除き出荷することができるようになりました。
2017年9月16日現在ですが、下記店舗に数量限定で出荷しました。是非食べてみてください。
「JA湘南あさつゆ広場 」
平塚市寺田縄424-1 TEL 0463-59-8304
「平塚市観光協会 」
平塚市紅谷町18-8 TEL 0463-20-5110
「湘南いぶしがんさんの燻製工房 」
平塚市千石河岸57-7 TEL 0463-33-9085
海の日の7月17日(月・祝)
FeelShonan ひらつかタマ三郎 漁港まつり〜夏〜を開催!
今回、湘南ベルマーレ の開催する『ビーサンフェス 』とコラボレーションして開催。
午前中に地曳網、船釣体験後夕方の漁港で夕涼みをしてまったり楽しもう!と漁港でひらつかタマ三郎 展を行いました。
夕方、風が吹いて気持ちよくなった漁港では、タマ三郎展だけではなく、漁港周辺にあるポテンシャルをPRして今後ますます発展していこう!と平塚漁港の食堂 、湘南いぶしがんさんの燻製工房 始め、肉の虎屋 、長谷金本店 、相模屋海苔店 、高甚商店 の商店をはじめ、丸八丸 、佳栄丸 、寛栄丸の湘南しらす販売店。そして須賀さんぽマップなど来訪者へ紹介。
先日、7月1日平塚市千石河岸57-7にOPENした「湘南いぶし がんさんの燻製工房」さんは、燻製の実演販売を行いました。
また、北都留森林組合 とのコラボ企画として、間伐材をつかったイカダづくりとその実験も実施。北都留森林組合のぼりもデビューしました。こののぼり「海と山とのつながり」を意識したデザインに。デザインはhamaco さん。そしてなんと、北都留森林組合ののぼりなのに、タマ三郎!そして謎のキャラ!これは今後ますます展開が楽しみです♪
普段、関係者車両が通る道路を使ってのタマ三郎展&須賀の紹介。漁港を横切る風を感じながら、通路に日よけ天幕を張ったり、FM湘南783全面協力のBGMが流れたりと漁港に新たな可能性を感じるイベントになりました。
壁に書かれてしまった落書きは、ひらつかタマ三郎漁港まつり(秋)開催予定には改善していきたいところです♪
投稿ナビゲーション
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、地どれ魚直売会は、5/24開催予定です。 メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀