2020年11月7日（土）平塚市社会福祉協議会主催の地引網体験を実施しました！コロナウイルス感染症に対する対策をとって、密を避けるよう工夫して開催されました。
若干の波があり、サーファーにはちょうど良い状況でしたが、予想された南風が思ったより遅くなりそうとの予報から開催に踏み切りました。
気合の入っていた「ひらつかタマ三郎」くんも大活躍！
参加者は、ロープを思いきり引っ張り自然と向き合い地引網を楽しんでおられました。当組合は、現在の漁業からこの地引網も昔はたくさんあったという過去の話まで、平塚の漁業について知っていただく良い機会をいただきました。また海に、漁港に遊びにおいでね♪
２０１８年８月３日（金）
平塚市都市提携委員会が主催する、友好都市マリン交流において、体験乗船としらす加工場見学に子供たちがたくさん来てくれました！
参加した子供たちは、高山市・花巻市・伊豆市・平塚市の小学５年、６年生たち。暑さ厳しい中でしたが、みんな元気に参加してくれました。
子供たちは、８月１日から平塚に来ており海岸に行ったり、湘南平に行ったり、新江ノ島水族館へ行ったりと盛り沢山！天候にもかなり恵まれ、当漁港での体験乗船（庄三郎丸）では穏やかな海を散歩散策しました！しらす加工場見学は湘南しらすの丸八丸へ。実際獲れた、生のしらすを釜揚げするところを見学しました。店主の粋な計らいで釜揚げしらすの試食も！「めちゃくちゃうまい！」と叫んでいる子もいました。
平塚市水産物地方卸売市場の見学も行い、漁師なべをしっかり食べ、解散！となりました。
2017年12月9日（土）
FeelSHONAN！ひらつかタマ三郎漁港発！
「相模湾ネイチャーウォッチングクルーズ」が開催されました。当日、好天に恵まれ、冬場の澄んだ空気の中、素晴らしい相模湾クルーズとなりました。協力は、遊漁船「庄治郎丸」。日本野鳥の会神奈川県支部によるカンムリカイツブリなど野鳥の観察、解説をはじめ、烏帽子岩・江ノ島、そして平塚の街を海から眺めました。
平塚沖にある東京大学の平塚沖観測タワーにも接近、途中、船釣や平塚沖で行われている漁業についても勉強しました。
多くの参加者が平塚市在住でしたが、長年平塚市に住みながら、沖合から自分たちの街を眺めたのは初めて！と感動。季節が変われば、また違った側面も見れると、次回は暖かい季節に開催してほしいと要望も上がりました。
NPO法人暮らし・つながる森里川海は、「プロジェクト里海づくり」の一環として湘南の海の自然と触れ合い、自然環境の保全と海の利用促進を図ることねらって今回このクルーズを開催。当組合としても、今後こちらの団体と連携し以前平塚沖に設置した間伐材魚礁の再設置も含め検討していきたいです。
今後も海・川・山のつながりを大切にしていきたいと思います。
