「お魚サポーター」タグアーカイブ

シイラ骨模型、なんだかとってもカッコいいですね!

2024年3月7日(木)
シイラ骨模型を見せていただきました。
市内在住深澤さんは、庄三郎丸で釣り上げられたシイラの頭を丁寧に処理し、骨模型を作成されました!いつもお肉がついているシイラをみていますが、骨だけのシイラを見るは初めて。よーく見るとオスとメスの違いやお口の中、目も丸見えです。
特にお口は、一度捕らえた獲物が口から逃げ難いような構造になっています。
当組合では、シイラプロジェクト骨部会結成!と勝手に盛り上がっています。

シイラ骨標本オス
シイラ骨標本メス

夏休みだよ。親子deお魚さばき体験2023サマーを実施しました。

2023年8月24日(木)
ついに開催できました!というのも、企画したものの台風の影響で魚が獲れず、、中止。からのついに本日開催♪参加者の都合とお魚の都合が合わないと開催できない(笑)

当組合では、お魚サポーター「フシッチェ」さんのご協力を得て、今年も「親子deお魚さばき体験」を実施することができました。

今日は盛り沢山の魚たち。コアジ、コノシロ、ソウダガツオの3種類を使用しました!
コアジは南蛮漬け用に、コノシロは酢締めでお刺身に、ソウダガツオは竜田揚げ用に味付けしてお持ち帰り頂きました。

お魚捌きという食育を通して、親子の絆を深め、夏休みの思い出作りになれたら幸いです。

フシッチェさんありがとうございました!平塚のお魚の輪が更に広がりました!

ワカメ種付け体験から1か月後。ワカメの経過をチェック。そして漁港から沖へ設置。

2023年1月26日(木)
ワカメ種付け体験から1ヶ月。
(1ヶ月前にワカメ種付けをした様子)
ワカメは沖合で育てた方が成長が良いということですが、他地域では食害にあったなどの情報もあったことから少し漁港内で様子をみていました。
天候や船との調整など、沖への設置は1ヵ月後となりました。

2023.1.26種付け後1カ月沖だし2

種付けをしていたころと比べて、だいぶ大きくなりました。ただ改めて確認してみると、種糸の片方が外れている部分も(汗)。これは次回以降の反省点です。

2023.1.26種付け後1カ月沖だし

定置網日海丸さんの網の一部にしっかりと縛って設置。設置後様子を動画で撮影しましたが、わかめたちも沖合の方が気持ちが良いようで、すごく喜んでいるように見えました!ぐんぐん育てワカメたち。たくさん二酸化炭素を吸収、よろしくね。

このひらつかタマ三郎のブルーカーボンチャレンジは、
ヤフー株式会社 企業版ふるさと納税
平塚市「Yahoo!JAPAN地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」のサポートを受けて取組みを進めています。
平塚市HPでも紹介いただいています。こちらから
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/sangyo/page33_00079.html