2024年11月28日(木)
今年も開催します!「~Save the Earth~わかめの苗設置イベント」です。2024年12月21日(土)11:00~
今年は、ひらつか着地型観光推進委員会にリーダーシップをとっていただき、平塚中等教育学校の生徒たちも企画運営に関わってもらっての開催です。
お申込み・イベントの詳細は、
ひらつか着地型観光推進委員会イベント申込サイト まで
みんなdeワカメの苗を設置して、ワカメを育て二酸化炭素吸収促進させていきましょう!皆様の参加をお待ちしております。
2024年11月28日(木)
今年も開催します!「~Save the Earth~わかめの苗設置イベント」です。2024年12月21日(土)11:00~
今年は、ひらつか着地型観光推進委員会にリーダーシップをとっていただき、平塚中等教育学校の生徒たちも企画運営に関わってもらっての開催です。
お申込み・イベントの詳細は、
ひらつか着地型観光推進委員会イベント申込サイト まで
みんなdeワカメの苗を設置して、ワカメを育て二酸化炭素吸収促進させていきましょう!皆様の参加をお待ちしております。
2024年11月25日
タマ三郎のブルーカーボンチャレンジ♪
2024年4月にワカメから種を取りました。
その後取った種は、9月には、配偶体が確認でき順調に育っているようでした。
気がつけば、11月も半ばを過ぎて~外気温は急に寒くなりました。水温も下がり始めたので、少しずつ光量を増やしていくとワカメは成長し始めるようです。ワカメの種たちはどうなったのか、県水産技術センターの指導を受けながら確認してみました。
芽胞体という葉っぱみたいな形に変化していました!
密度が少ない感じがしますが、まずはこちらの葉っぱみたいな物体があるということは、次に繋がりますので良し!としましょう。
まだまだとても小さい葉、これが本当に大きくなっていくのかドキドキワクワク。
今後も、観察を続け変化がありましたらお知らせしたいと思います!
2024年11月21日(木)
タマ三郎のブルーカーボンチャレンジ♪カジメ苗設置です!
ひらつかタマ三郎漁港(新港)にカジメ苗を設置しました!
こちらは、神奈川県水産技術センターの藻場再生対策の取組により、カジメ苗の提供を受け実施したものです。
カジメは、一般に2年くらいのサイクルで胞子を放出し、子孫を残す種類とのこと。神奈川県水産技術センターでは、その中から1年サイクルで胞子を放出する早熟性のカジメを培養し、神奈川県下へ展開することで、消失した藻場、海藻を復活させられるのでは!と調整。
うまく行けば、こちらの岸壁にカジメが定着!
海藻で賑やかな漁港になるかもしれません。そんな姿を夢見て取組みを進めていきます。
今後も、観察を続け変化がありましたらお知らせしたいと思います!