「漁業について」カテゴリーアーカイブ

ひらつかタマ三郎漁港にてマダイの稚魚1.3万尾を放流、大きく育つために稚魚が釣れてしまったら再放流をお願いします!

2024年7月22日(月)
ひらつかタマ三郎漁港(新港)にて(公財)神奈川県栽培漁業協会と(公財)相模湾水産振興事業団により13,000尾のマダイの稚魚が放流されました。
今日は平塚だけでなく大磯、茅ヶ崎でも放流を行っており、7月中に神奈川県内の相模湾および東京湾で数多くのマダイ稚魚が放流されます。詳しくは、(公財)神奈川県栽培漁業協会HPをご確認ください。

体長50~75mmほど(平均60mm)のマダイは、しばらく漁港周辺にいる可能性があります。もし釣れてしまった場合は、大きく育つよう再放流にご協力をお願いします。

(公財)神奈川県栽培漁業協会では、水産資源を維持・増大するために、種苗生産・放流事業を行っています。
今回の放流においては遊漁船業者からの寄付金も充てられていますが、是非、みなさまも寄付/募金のご協力をよろしくお願いいたします!

動画クリエイター西村さんが、定置網の動画を制作してくれました!

2024年7月9日
TATSUBOW 【消防士動画クリエーター】の西村辰之介さんが、当漁港の定置網「川長三晃丸」の若い漁師をメインにした動画を制作してくださいました!

すごくカッコいい仕上がりです。
もともとの素材もいいのですが(笑)。やはり映像制作の腕が良いとこんなにも素敵に出来上がるのか!と驚きました。

西村さんは、様々な動画を制作されています。西村さんのInstagramを覗いてみてください♪ TATSUBOW 【消防士動画クリエーター】

全国漁業協同組合連合会より漁業振興功績者として、当組合のしらす漁業者の杉山氏が表彰されました。

2023年11月28日(火)
全国漁業協同組合連合会より漁業振興功績者として、当組合のしらす漁業者の杉山氏が漁協系統功労者表彰を受けました。

杉山氏は漁師歴37年、当組合役員として26年、神奈川県しらす船曳網漁業連絡協議会の会長を約10年担い、「湘南しらす」ブランドの発展、普及にも大きな役割を果たした功績を評価されました。
現在も漁業者として現場に立つ杉山氏には、これからも良き漁業者の手本として活躍が期待されます。