２０２２年１０月２４日（月）
地元高浜高校の生徒約８０名が地元の産業や文化を学ぶ校外学習の一環としてひらつかタマ三郎漁港（須賀港）にやってきました。
生徒の約半分が平塚の在住、半分は市外のようで、小学生のときに魚市場見学に来たことを思い出して懐かしんでいる生徒もいたり、初めて港に来たという生徒がいたりと様々な反応。
当組合からは平塚の漁業やお魚の説明をしましたが、しっかりと話を聞いて行ってくれました。
タマ三郎の知名度は・・まだまだな感じでしたが、SNSで調べてくれたり、「タマ三郎のうた」を口ずさんでくれる生徒がいたりしました。
短い時間での平塚の漁業についての説明でしたが、生徒たちが漁業や魚に興味を持ってくれて、もっと平塚の魚が食べてもらうことにつながればうれしいと思います。
ついに「湘南ひらつか魚まつり」開催が決定！しました。
開催日：２０２２年１１月６日（日）※荒天時は中止
※荒天時における中止のお知らせは、11月6日（日曜日）8時までに市ホームページ↓に掲載
時間：９：００～１１：００ 売り切れ次第終了
平塚市HP↓
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/events/page-e_00031.html
今回、会場は「ひらつかタマ三郎漁港（新港）」になります。いつも地どれ魚直売会を開催している場所となります。お間違えのないようご来訪ください。お車でお越しの方は、ひらつかタマ三郎漁港駐車場へ駐車ください。
予定されている内容
①定置網朝どれ鮮魚の販売
②生シラスの即売会
※①②は、水揚げ状況により販売が無くなる場合もございます。
③平塚茅ヶ崎魚市場が仕入れた各所おススメ鮮魚の販売
④船台に並んだ魚の市民セリ市
⑤干物や練り物、水産加工品の直売
⑥水産品セットが当たる！プレゼント抽選会
同日、ひらつかタマ三郎漁港（しおかぜ広場）ではJA湘南主催の地産地消フェアも同時開催です。会場では、地元農産物の即売会をはじめ、野菜や花などが当たる農業クイズ や農産物で作ったオブジェの展示など、 農業PRと生産者の応援につながる催 しが企画されています。魚に野菜に盛りだくさん。是非、ひらつかタマ三郎漁港に遊びにいらしてくださいませ。
泳ぐ魚に出会え、活きた魚を買える「地どれ魚直売会」
本日９月１６日（金）１５時～
ひらつかタマ三郎漁港（平塚新港）荷捌き施設にて開催決定！！
【現在のお魚情報】
・定置網朝どれ鮮魚（出荷者：日海丸）
アオアジ：40～50ｋｇ分ほど
・一本釣り鮮魚
カンパチ、イナダ、ワラサ、シイラ など（現在も操業中）
・湘南しらす商品（出荷者：丸八丸）
生しらす：１０パック
釜あげしらす：１０パック
・地場産のお魚加工品
サバミリン干し、ウルメイワシ丸干し、シイラ燻製
その他
ひらつかシイラプロジェクト商品 ほか
コロナウイルス感染症拡大防止対策として
・１３：３０より整理券配布
・鮮魚、シラス商品の販売は１５：００から販売
となります。
その他の取り組み・詳細については以下のページをご一読のうえお越しください。
https://www.jf-hiratsuka.org/jidoresakana
鮮度保持・ビニール袋削減・脱プラゴミのためにも、Myクーラーボックスを持ってお出かけください。
一層の感染症対策をして開催いたしますが、皆様もしっかり対策をしてお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。
地どれ魚直売会の様子はこちらでもご覧いただけます。
