2020年11月12日(木)
湘南学園中学校の生徒たち16名が、ひらつかタマ三郎漁港に校外フィールドワークでやってきました!
生徒たちは、『私達の暮らす神奈川県の魅力発見!』をテーマに地域の産業や自然など学びを進めており、実際に水産業で働く現場について見学、体験、お手伝いに来てくれました。
今回漁港では、定置網漁業者が普段実施している網に着いた買い落としや漁具の整理を体験。丁度帰港した湘南しらす丸八丸さんに、水揚げしたての生シラスを見せてもらいました。
港内水面に落下しているゴミにも注目、ごみ掬いまで実施していってくれましたよ。
コロナの影響は?漁業の現場で困っていることは?など質問も多数。積極的に活動に参加、漁師や漁港の一役を買ってくれました。
生徒たちは、体験後各自漁港周辺にあるお店『あぶさん・東家・平塚漁港の食堂』でランチ♪須賀さんぽ~
地魚や苦労話をインタビューして帰りましたよ。北風が強く寒い中、ありがとうございました!
2020年11月8日(日)
平塚市南ブロック公民館共催事業として、波力発電施設の見学、勉強ツアーが実施されました。当組合は、平塚海洋エネルギー研究会の一員として船での周遊部分をサポートいたしました。
参加者は、漁港にある波力発電施設を見学しながら、東京大学生産技術研究所の林教授や市産業振興課の担当者から説明を受け、ひらつかタマ三郎漁港で展開されてる波の力をつかった発電について仕組みを見学しました。続きまして、洋上からも見学&沖合にある「波浪観測タワー」についても詳しく知ろう!ということで、船で平塚沖を散歩散策。定置網や烏帽子岩を巡りました。
この日は、秋晴れ。船上もポカポカして気持ちの良い陽気となりました。平塚市にある自然を満喫するとともに、二酸化炭素を出さない、自然エネルギーの実験や研究について理解を深めました!
2020年11月7日(土)平塚市社会福祉協議会主催の地引網体験を実施しました!コロナウイルス感染症に対する対策をとって、密を避けるよう工夫して開催されました。
若干の波があり、サーファーにはちょうど良い状況でしたが、予想された南風が思ったより遅くなりそうとの予報から開催に踏み切りました。
気合の入っていた「ひらつかタマ三郎」くんも大活躍!
参加者は、ロープを思いきり引っ張り自然と向き合い地引網を楽しんでおられました。当組合は、現在の漁業からこの地引網も昔はたくさんあったという過去の話まで、平塚の漁業について知っていただく良い機会をいただきました。また海に、漁港に遊びにおいでね♪
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、地どれ魚直売会は、5/24開催予定です。 メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀