「検討調査研究」カテゴリーアーカイブ

海底耕耘事業今年度5回目実施。豊かな漁場をめざして・・

2024年3月11日(月)
今年度の海底耕耘事業5回目を実施しました。
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。

今日は非常に良い天気で海も穏やか。
温かさも感じるグッドコンディション!
定置網船「川長三晃丸」を使用して、平塚新港~ビーチパーク沖の水深3~6mあたりを耕耘してきました。

生物が生息しやすい良い環境を目指して、今年度中にあと1回耕耘する予定です。

海底耕耘事業今年度4回目実施。豊かな漁場をめざして・・

2024年3月5日(火)
今年度の海底耕耘事業4回目を実施しました。
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。

今日はどんより曇り空で今にも雨の降ってきそうな様子でしたが、海は穏やか。
定置網船「川長三晃丸」を使用して、平塚沖のビーチパーク西側から花水川河口沖の水深4~8.5mあたりを耕耘してきました。
ゴミは非常に少なかったものの、生物も少な目。
もっと生物が生息する、より良い環境を目指して、今年度中にあと2回耕耘する予定です。

海底耕耘事業今年度3回目実施。豊かな漁場をめざして・・

2024年2月29日(木)
今年度の海底耕耘事業3回目を実施しました。
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。

今日は肌寒い北風が吹いていましたが、海は穏やか。
定置網船「川長三晃丸」を使用して、平塚ビーチパーク沖の水深8~17mあたりを耕耘してきました。
過去2回と比べて水深の深い場所を耕耘したことで、また違った生物の姿もみられました。

漁場が良い環境になって魚がもっと獲れるようになり、漁業の活性化につながることを願って、今年度中にあと3回耕耘する予定です。