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地どれ魚直売会(番外編)小学生が漁港にやってきた!お魚ワールド満載でしたね♪

2023年5月26日(金)
地どれ魚直売会を無事に開催することができました!と、同時に湘南学園小学校5年生の生徒たちがひらつかタマ三郎漁港に遊びに来てくれました!

天気もいい感じ♪少し風が強めに吹いていましたが、問題なし!
なんと藤沢市から電車と徒歩で~漁港にやってきました。お昼に到着、まずは腹ごしらえ!と「平塚漁港の食堂」で手配されたお魚弁当をしっかり食べられたようです。

潮風を感じながらの水産業のお勉強♪
リアル魚やリアル漁船、リアル漁師(笑)。ちょうど直売会ということもあって、村井弦斎の会「弦斎食育かるた」にも触れていただき、さらには、タマ三郎にも触りまくり(笑)。楽しんで行ってくれました。

直売会的には、整理券配布後~ひと段落している時間帯なのでとても有意義な時間となりました。今度は、ご家族と遊びに来てね♪

「弦斎食育かるた」を奉納♪

2021年6月17日(木)
湘南ケーブルネットワーク開局30周年を記念して制作された「弦斎食育かるた」を村井弦斎さんの墓前にて、かるた完成の報告と奉納が行われ、立ち会わせていただきました。

弦斎食育かるた完成報告20210617

漁港でみる景色とは全く違う!周囲は田植えが終わった田んぼ。
いつもの潮風とは違った心地よさ♪
平塚市豊田打間木にある「慈眼寺」に弦斎さんは、眠っておられます。(平成16年にこちらに移転されたそうです

弦斎食育かるたは、じわりじわりと広がりをみせています。先日も市内某小学校で各クラスに一つずつ設置されることが決まったそうです。学校関係者の話では、平塚に所縁のある人物のことを学べるし、楽しみながら食育にもつながる。と。

今回の奉納で、更なるパワーを注入された「弦斎食育かるた」。機会があったら是非、お手に取ってみてください。

食道楽:弦斎食育かるた!ついに解禁♪SCN開局30周年事業にて発行。

2021年5月26日(水)
平塚に縁もゆかりもアルアル!村井弦斎さん。
村井弦斎は、明治時代のグルメ本ベストセラー「食道楽」の著者。平塚の駅前から海に向かう1万6400坪もの広大な土地を買って鶏、羊、牛を飼い、苺畑などの果樹園、畑を作り、アスパラガスも育てていました。釣りも大好き、「釣道楽」という本も出版。

そんな村井弦斎は、何でもわかりやすく面白く伝えたいと考えるのが大好き。今回はその思いを受け継いで複数ある弦斎の著書から厳選して「食育の歌」として短歌形式で楽しめるカルタが誕生です。
小さなお子様は、イラストやひらがなから、小学生は音読に、大人も納得のフレーズが盛りだくさんとなっています。

さらに、お得な付録として
短歌形式では伝えきれなかった解説書&見ているだけで食べたくなる、美味しそうなレシピ集付き!

この「かるた」は、湘南ケーブルネットワーク開局30周年にて記念制作。まずは、平塚市・大磯町・二宮町・中井町・松田町・大井町の小学校/公民館/図書館/子ども食堂などに寄贈され、今後販売も予定されているとか!!

当組合も「かるた」の制作に協力させていただきました!
かるたやレシピ集の中には、お魚を使った料理も登場します。今度トライしてみたいと思います。