2022年12月~2023年3月にかけて取り組んだ
ひらつかタマ三郎のブルーカーボンチャレンジでは、2022年1月に波力発電施設を活用した実験でわかめが食害にあってしまったことから食害にあわないように何かできないかと取組みを行いました。
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思い起こせば、、2021年の冬。
波力発電施設に設置したわかめがあっという間に食べられるという衝撃のスタートでした。
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本当に食べられちゃうのか、おとりワカメ(笑)を釣るして様子を。
食べられる雰囲気が無~いと気を抜いたら、がっつり食べられてしまい~~。
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悔しいから犯行現場を抑えようと、カメラで、、、なかなか現場を抑えることができず。。。という状況でした。
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ということで、2023年は、食べられないようにしたらいいんじゃぁない。枠に網を張って中にワカメの種を入れたら食害にあわずに育つんじゃぁないかと食害対策装置を漁港内にぶら下げてみたところです。
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結果~
わかめが育たず(涙)
枠に設置した網が汚れて行き、太陽光線を遮った?ことからワカメが育たない?!もっと細くて汚れがつきにくい網?にしなくてはならないのかな?狭い環境ではわかめも育ちにくいのか?潮が当たることが必要なのか?
そもそも、漁港内に設置したわかめは、食害にあっていませんでした。波力発電施設のような漁港の外で実験を行う必要があるのかもしれませんね。
わかったことは、漁港内では食害にあう可能性は少ない。漁港内にわかめを食べる魚がいなかった?ということでしょうか。漁港内は、ブルーカーボン増殖に向いている?ということでしょうか。
このひらつかタマ三郎のブルーカーボンチャレンジは、
ヤフー株式会社
企業版ふるさと納税
平塚市「Yahoo!JAPAN地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」のサポートを受けて取組みを進めています。
平塚市HPでも紹介いただいています。こちらから
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/sangyo/page33_00079.html