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港小学校生徒たちがシイラプロジェクトをまたまた調べに来てくれました♪

2021年1月22日(金)
漁港に一番近い小学校『港小学校』5年生の生徒たちが、前回に引き続きシイラプロジェクトについてインタビューに来てくれました。今回のターゲットは、定置網の漁師さん!

前回、2020年12月に来てくれた後、生徒たちはプロジェクト応援団として、ドキュメント番組を作ろうと盛り上がったそうです。実際に魚を獲っている漁師さんに話を聞いたり、シイラを使ったお惣菜も食べてみたい!と。市内では黒部丘にある『鳥仲商店』にてマヒマヒタルタルバーガーとしてシイラを食べることができることを知って、親におねだりをした子もいるとか。

20210122港小学校5年生シイラについてインタビュー

こんなに熱心に地元の漁業や地元で獲れるお魚興味を持って調べてくれるなんて、本当に嬉しいです!コロナ禍で学校も社会もいろいろと気をつかったり制約が多い部分がありますが、対策・状況をみて動いていただきとても感謝。楽しみにしてくれていた子供たちも多く、元気をたくさんもらいました♪

港小学校生徒たちがシイラプロジェクトを調べに来てくれました!

2020年12月10日(木)
漁港に一番近い小学校『港小学校』5年生の生徒たちが、なんで平塚市漁協は、ひらつかのシイラプロジェクトを展開しているのだろう?と疑問に思い、担当職員に質問に来てくれました。

プロジェクト立ち上げの経緯や関係者の思いなど質問攻めに(汗)
クラス内での意見交換では、私たちでシイラプロジェクト応援団になって、ひらつかのシイラを盛り上げたい♪という声も上がったそうです。当組合としては、非常に嬉しい声!使える物はどんどん提供するので是非お願いしたいとお話をしました。

プロジェクトとしては、まだ進行中。
思いがけない助っ人に、当組合としても心強いエールをいただきました。これまで教育機関と言えば、平塚商業高校(現平塚農商業高校)さんにもシイラのこと応援していただいたことがありましたが、小学生たちは、どんな形で応援していただけるか楽しみです!

平塚市立港小学校5年生の乗船体験を行いました!

2020年12月17日(木)
地元の港小学校5年生の乗船体験を行いました。
例年は6月下旬~7月上旬にヒラメの稚魚放流も併せて乗船体験を行ってきましたが、今年はコロナウィルスの感染防止から見送りとなっていました。
しかし、学校側からの要望、船を提供いただける釣船の方からも子供たちに体験をさせてあげたい、との熱い思いから乗船体験を実施することになりました。

今年の港小5年生は3クラスで、遊漁船(庄三郎丸庄治郎丸浅八丸)が各一隻ずつ船を出してくれました。
当組合の組合員はこちらの小学校出身者が多く、卒業した学校への恩返し、地域貢献として毎年無償で船を出して協力してくれています。

今日は少し波がある状況でしたが、平塚沖の波浪観測塔、定置網日海丸漁場から茅ヶ崎の烏帽子岩、定置網川長三晃丸漁場まで周遊し帰港する約1時間の乗船になりました。
港に戻ってからもみんな元気で、漁業に関する質問などが投げかけられました。

今年はコロナウィルスの影響でいろいろなイベントができない状況ではありましたが、子供たちに喜んでいる反応を見て、良い思い出になったようでうれしく感じました。