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さきとり幼稚園、漁港来訪♪園児たちがお魚タッチで喜んでくれました。

2024年11月21日(木)
さきとり幼稚園の園児たちが、漁港来訪!遊びに来てくれました♪
今週に入って、一段と寒くなり、雨模様だったりと今日も天気が心配されましたが、雨も上がっていい感じの天気になりました。北風は冷たかったですが、園児たちがとても元気で、寒さも吹き飛びました。

今回、さきとり幼稚園の園児たちは、漁港で平塚の漁業についてを学習、リアル魚に触れつつ、お弁当を漁港で食べて漁港散策して帰りました。やっぱリアルは強い!定置網日海丸さんに準備してもらった【朝どれ鮮魚】に子どもたちも大興奮♪魚を触って、魚のお口を開いて~魚の中に魚いる!って叫んだりしながら、漁港で魚が獲れること、魚がいろいろな形や色をしていること。漁港の香り、漁港の防波堤、波の音、風の音。五感をフルに使って感じてくれました。

20241121さきとり幼稚園来訪

子どもたちが喜ぶ姿、こちらまで嬉しくなります。
帰りがけに、刺し網の漁師さん「慎海丸」さんが、イセエビを見せてくれました。動くイセエビに大興奮。漁港に来てくれてありがとう!

近くの保育園、園児たちが漁港に遠足。遊びに来てくれました♪

2024年10月31日(木)
近くの保育園の園児たちが、漁港を通過!遊びに来てくれました♪ここのところ、天気が悪かったですが、この日は、サイコーのお散歩日和。

園児たちは漁港を通って、近くの公園へ行く途中。
せっかく漁港に来てくれたので、定置網で獲れた【朝どれの魚たち】を準備、定置網日海丸さんが準備してくれました。たくさん触ってお魚観察をしてもらいました。お魚の種類によって、感触や質感の違いに気づく子供。お魚のお口の中を覗き込む子供。【お腹の中には何が入ってるかな?】の質問に。【ワタ!】これには驚きました。お魚関係者のお子様かな!?当漁協オリジナル【お魚釣りゲーム】は、開始30秒で釣り糸がお祭り(笑)撃沈しました。

5感をフルに使って、漁港を満喫してくれていました!また来てね♪

須賀港初!!ひらつかタマ三郎漁港(須賀港)でデフSUPのレース。山大商事さんによる地魚新商品の販売も行われました!


2024年10月12日(土)
ひらつかタマ三郎漁港(須賀港)にて【第1回デフSUPレース&漁フェス】と題してイベントが実施されました。
主催は、一般社団法人 INCLUSIVE HUB SHONAN(代表理事:渋谷 剛、定成 幸代)
須賀港でのイベントは初めて!?そして、自然環境でのデフSUPレースも国内初!?とのことです。こういった取組みを積極的に調整、展開された上記団体の方々、SUP指導者の方々お疲れさまでした!

20241012デフSUP&漁フェスメイン

デフSUPレースの他、無料のビッグSUPの体験会が準備されSUPに複数人で乗って、相模川をクルーズ。

須賀港横にある朝霧河畔緑地には、ダンスステージ(UDダンス)も併設され快晴に恵まれたひらつかタマ三郎漁港(須賀港)に非常に多くの方々来訪されました。

20241012デフSUP&漁フェス2
20241012デフSUP&漁フェス3

何と言っても、須賀港内では山大商事さんのキッチンカーが出動。
キッチンカーでは、ジャンボフランクやビーフカレー、揚げ焼きトルティーヤが販売。さらに当漁協とコラボして製造した。

地魚の水産加工品もお披露目販売されました。こちらの商品は、漁業の抱える課題の1つである低未利用魚を活用した新商品です。今後、JA湘南あさつゆ広場・あふり~な伊勢原・あふり~な比々多、市観光協会「みなくる平塚」で販売予定です。皆様にたくさん食べてもらい、地産地消促進と、漁業の課題を一緒に解決!ご参加、よろしくお願いいたします。「須賀湊のおかず種」シリーズをよろしくお願いいたします。

20241012デフSUP&漁フェス山大商事ブース

【 一般社団法人 INCLUSIVE HUB SHONANについて 】

湘南ベルマーレや地域のスポーツチームと共に、地域の共生社会の実現を目指して多岐にわたる活動を展開しています。特別支援学校や特別支援学級の生徒たちの社会参加を支援し、地域住民、企業、団体との連携を通じて、誰もが楽しめるイベントや教育機会を提供しています。
■HP:https://shonan.inclusivehub.org/