2019年1月24日(木)
須賀さんぽMAPの改定を検討している中で、地元の歴史を調査、研究まとめていただいている「須賀史談会」の皆様にお力添えをいただくことにしました。
相談したところ、当組合に大集合!!既存MAPを隅々まで見ていただき助言をいただきました。
私たち職員だけではしることができない、地元のあれこれ。
情報を盛り沢山いただきました。目指せ年度内再発行です。
皆様お待ちくださいませ♪
現在の 須賀さんぽMAP はこちら
2019年1月24日(木)
須賀さんぽMAPの改定を検討している中で、地元の歴史を調査、研究まとめていただいている「須賀史談会」の皆様にお力添えをいただくことにしました。
相談したところ、当組合に大集合!!既存MAPを隅々まで見ていただき助言をいただきました。
私たち職員だけではしることができない、地元のあれこれ。
情報を盛り沢山いただきました。目指せ年度内再発行です。
皆様お待ちくださいませ♪
現在の 須賀さんぽMAP はこちら
漁業者から届いた一枚の写真。
昭和30年代の平塚魚市場の写真だそうです。
現在の場所よりもっと相模川沿いにあったそうで、
どうやらお祭りの時の写真のようです。
貴重な一枚ですね!
夏本番かつおの一本釣り漁が始まりました
先日も、丸八丸は、シラス漁を実施後船を走らせ群れを探して沖合へ
出漁。漁模様は上々早々と帰港しかつおの出荷したところです
かつおの一本釣りは、平塚の漁業とは切っても切り離せない漁業。
歴史をさかのぼると、1800年頃には操業していたことは確実で、
昔は、エンジン付の船ではなかったので、帆で船を走らせ大島付近まで操業していた様子
明治末~大正時代には動力機械が搭載され、エリアは伊豆諸島~房総までが行動範囲に
近年はその一本釣りの知識や経験を生かす形で遊漁船へと転向、発展
そして今かつおの一本釣りだけで生計をたてる漁業者はいませんが、こうして丸八丸は、この時期になると「かつお漁バージョン」に船を切り替え、ナブラ(群れ)を求めて広い海へくりだしています