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海底耕耘事業今日からスタート!豊かな漁場をめざして今期も6回行う予定です。

2023年1月26日(木)
海底耕耘事業、今年もスタートしました。
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。
今年も6日間行う予定で、その第1日目を行いました。

今期最大の寒気がきて寒い中でしたが、太陽は出て富士山もきれいに見えていました。
海はうねりのある状況でしたが、定置網船「日海丸」を使用して平塚ビーチパーク沖~花水川河口付近の水深4m~7mのあたりを耕耘してきました。

昔に比べると魚が獲れなくなった、もっと貝類も獲れた、などという漁業者の声もよく聞かれます。
今回の耕耘でもほとんど魚や貝類の捕獲はありませんでした。
大海原においては小さな影響かもしれませんが、漁場が良い環境になり魚がもっと獲れるようになって、漁業の活性化につながるよう期待しています。

今期最後の海底耕耘を実施しました

豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねた「海底耕耘」事業。
今日は定置網「川長三晃丸」の船を使用して平塚新港~相模川河口沖を約2時間かけて耕耘しました。
昨日までの寒さも和らぎ、陽気も海も穏やか。
そんな状況でしたが、海底はゴミが堆積していたようで、今期6回のうちで一番多いゴミの回収量となりました。
ゴミは枯葉などがほとんどで、生物類はほとんど採集されませんでした。

2月から行ってきたこの海底耕耘事業、6回目の今日で今期は終了です。
広い海原のなかで僅かの範囲を耕耘できたにすぎず、漁場の改良には小さな効果かもしれません。
それでも少しでも生物が集まりやすい環境を作り、漁業の活性化につながるよう、来期以降も継続していきたいと思います。

2022.3.24海底耕耘

海底耕耘事業、今年度5回目を実施。今シーズンは残り1回です。

2022年3月10日(木)
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねた海底耕耘、今シーズン5日目を行いました。
今日はやや雲があったものの暖かい陽気、春の近づきを感じました。
定置網船「日海丸」を使用して平塚沖の西側、ヘッドランドから花水河口沖の水深3.5m~6.5mのあたりを約2時間かけて耕耘してきました。

前回の海底耕耘ではヒトデ(ヒラモミジガイ)採集を紹介しましたが、今日は肉厚でやや丸みのあるヒトデを発見。
表は赤いマダラ模様、裏は鮮やかなオレンジ色。
調べてみると「イトマキヒトデ」という岩場ではポピュラーなヒトデのようですが、海底耕耘では初めて見かけました。
その他の生物としては貝類が5種類、ヤドカリなどを採集。
ゴミはほとんど回収されませんでした。

今シーズンの海底耕耘は残り1回実施予定です。