2026年1月2日(金)
2025年4月に岩漁港から槙の木をいただき、お魚が少しでも増えることを期待して取組みを進めてきました。木を入れるとお魚が増えるのかな?魚は何に集まるのか?影があるから集まるのか?木から何かが出てくるから集まるのか?プランクトンがいるのか?はっきりしないことがたくさん。
当漁協では、漁港内ではありますが、槙の木を設置することで、お魚の休憩所ができ、生物の循環がおこることを期待し設置。漁港周辺を整備した際に剪定したトベラなど設置して様子をみてきました。観察方法は、水中映像伝送システムであるトライアングルフロートに、剪定材をぶら下げて、2種類のカメラを設置。
●水中カメラAは、携帯電話伝送システム(HDカメラ)
●水中カメラBは、無線伝送システム(4Kカメラ)
上記は、水中カメラBの画像ですが、12月2日には、魚がたくさん写っていて、見ごたえがありました!12月30日には、同じ剪定材ですが、藻のような物が絡みついてフワフワ。魚は確認できませんでした。
これらカメラを使っての観察の様子は、以下YouTubeチャンネルにて見ることができます。【TechYMTube】
当漁港では、こういった取組みを行いながら、
魚が集まる理由解明により、海が豊かになる秘訣がつかめ
●海が豊かになれば、漁獲が増えるんじゃぁないかな。
●魚たちが泳ぐの様子を子供たちに見せてあげたい!
●見えることで、漁港が賑やかになるきっかけづくりになる!
●漁港や漁場がお魚育成場になる可能性がある。
など、様々な展開を期待しています。
これら取組みは、以下皆様のご協力で進めております。
◆テックYM 水上洋一様
◆横浜国立大学大学院工学研究院システム創生部門 李准教授
◆東京海洋大学 学術研究院 海洋生物資源学部門 董准教授
◆東京大学生産技術研究所海洋生態系工学研究室 北澤教授
◆BW IDEOL 清水博紀様
2025年4月29日(火)
槙の木を漁港内に投入!しました。
この槙の木は、昨年に引き続き、日本釣振興会神奈川県支部(アオリイカコミュニティ)に調整をいただき、岩漁港にある「岩ダイビングセンター」さんのご協力により岩漁港近くにある山から間伐された木の一部を分けていただいたものです。
岩ダイビングセンターでは、これまで継続的に間伐材を使った漁礁づくりをおこなってきている中で、葉持ちがよく成果が高かったのが槙の木。岩ダイビングセンターさんでは、この漁礁づくりをおこない、魚を増やしながら、ダイバーたちがお魚たちを見学する場をつくっています。例年、GW前後になるとアオリイカが卵を産み付けにくるそうです。
当漁協では、漁港内ではありますが、槙の木を設置することで、お魚の休憩所ができ、生物の循環がおこることを期待し、設置してみました。この日も漁港を覗くと小魚たちがたくさん泳いでいました。魚たちがたくさん集まって漁礁まわりで遊ぶ姿が確認できましたら、報告をしたいと思います。
●魚たちが泳ぐの様子を子供たちに見せてあげたい。
●地元飲食店のランチ待ち時間でこの映像を見れたら楽しい。
●漁港がお魚育成場になる可能性がある。
●海が豊かになれば、漁獲も増えるんじゃぁないかな。
2025年3月24日(月)
今年度6回目の海底耕耘事業を実施しました。
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業。
定置網船「川長三晃丸」を使用し、平塚新港西~相模川河口の水深3~9mあたりを耕耘してきました。
今日は曇り空でしたが、海は穏やか、作業をしていると汗ばむくらいの暖かな中での耕耘作業でした。
今日の耕耘でも生物は少なめ、若干のゴミの回収をできました。
1月からスタートして6回実施したこの海底耕耘事業、今年度の実施予定はこれで終了です。
例年に比べて生物の採集は少なめでした。
この広い海原で6回耕耘しただけでは効果は大きくはないかもしれません。
それでも、今後も生物が集まる良い環境、漁業の活性化につながることを目指した取り組みを行っていきます。
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、地どれ魚直売会は1/24開催予定です。詳細は メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀