2022年2月15日(火)
豊かな漁場をめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねた海底耕耘、その4日目を行いました。
今日は雲が多いながらも太陽がでて比較的暖かい陽気、海はちょっとうねりがある状態でした。
定置網船「日海丸」を使用して平塚沖の西側、ヘッドランドから花水河口沖の水深5m~10mのあたりを約2時間かけて耕耘をしてきました。
今日は主にヒトデが採集されました。
ちなみに写真のヒトデは正式には「ヒラモミジガイ」と呼ばれ、貝を食べちゃうんです。ちょっと驚きですね!