先日、ちょいと横浜へ出かけた際にお立ち寄り~
横浜みなと博物館へ行ってきました。こちらでは、2013年8月18日(日)まで通常の有料展示とは別に、特別展示として「のぞいてみよう深海の不思議展3~相模湾の謎を探る~」が開催中(なんと特別展は無料しかも涼しい)
ちょいと覗いてみました。
普段漁業者が活動しているエリアの更に深い海についてのお話、想像するだけでワクワクしてきますが、その一部をJAMSTECさんと共に見たり感じたりできるようになっています。
もちろん、相模湾でとれる魚というパネルもあって馴染みのある顔ぶれが紹介されていました
相模湾は水深1000メートルを超える場所もあり、多様な生物や地質を見ることができる、地球科学の現象がいっぱいつまっている世界的にも珍しい場所と当たり前にある目の前の海が、非常に奥が深く、貴重な存在により感じることができました
背の高いランドマークタワーと日本丸とてもいい感じでした。博物館は船のすぐ横にありますよ
月別アーカイブ: 2013年8月
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最近よーく水揚げされるカタボシイワシを食べようの巻
最近よーく水揚げされ、顔をみることが多くなったカタボシイワシ。
私は、名前を聞いて最初固く干したしたイワシが水揚げされるなんかの間違いではと耳を疑いまいした
そう正解は、肩星鰯。肩に星のような模様があるからカタボシイワシという名前がついているようです。
とにかく食べてみようということで、いろいろやってみました。
お刺身:腹骨・中骨をとれば旨い!この日食べた物は脂があってとくにGOOD!
塩焼き:小骨が多い点から細かく包丁を入れて、塩を振って食べてみました。なかなか美味しくいただけました。が、小骨が気になるぞという感じ。
始めて食べたお魚がこれだったら・・・魚食普及に繋がらなそう
蒲焼のタレで焼く:こちらも塩焼きと同じく、小骨が~。うなぎの蒲焼のような調理方法で処理すれば可能性を感じました
そして最後は、
マーサ煮:こちらを参考に
お魚サポーターのフシッチェさんに協力をいただき作成。
圧力鍋で、煮るためちょっとした小骨はほとんど気にならずに食べれます。
そしていい出汁が出てシンプルなうまみを感じることができる料理でした
FaceB00kでファンの皆様に聞いてみたら、つみれや団子にするという意見もありました。こんどやってみようと思います
他にもアイデアがあったら是非教えてくださいね