「放流」タグアーカイブ

マダイの稚魚放流!小さなマダイが釣れてしまったらリリースを。

2020年8月19日(水)
(公財)神奈川県栽培漁業協会と(公財)相模湾水産振興事業団により約1.5万尾のマダイの稚魚が平塚漁港で放流されました。これは、8月18日~28日にかけて、相模湾および東京湾にて総数約40万尾放流されるマダイ稚魚の一部です。

体長5㎝サイズのマダイは、しばらくの間漁港周辺にいる可能性が高いです。もし釣れた場合は、再放流を願います。

(公財)神奈川県栽培漁業協会では、水産資源を維持・増大するために、種苗生産・今回のような放流を実施しています。この活動は、漁業はもとより釣り人の方にも大いに寄与するものと考えられます。
是非、寄付/募金をよろしくお願いいたします!

毎年恒例のヒラメ稚魚放流を今年は関係者のみで行いました。

2020年6月22日(月)
毎年行っているヒラメの稚魚放流(合計15,380尾)を今年も行いました。
神奈川県栽培漁業協会5,000尾)
(平塚市漁協10,000尾)(定置網漁業者380尾)
例年ですと、地元の港小学校5年生の乗船体験にあわせて稚魚の一部を放流してもうところなのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の為、このタイミングでの乗船体験は見送り、関係者による放流のみとなってしまいました。
放流の時間帯は何とか雨も上がり、定置網「日海丸」を使用して平塚の沖合にて放流してきました。
稚魚放流は資源保護のために毎年行っています。
もし小さなヒラメが釣れてしまった場合は大きく育つよう海に帰してあげるよう皆さんもご協力をお願いします。