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水難救済会:平塚市立花水小学校 de 海の安全教室を開催しました!

2023年7月5日(水)~7日(金)の3日間
平塚市立花水小学校にて「海の安全教室」を開催しました。
当組合は、神奈川県水難救済会平塚救難所の事務局として調整開催しました。

202307救済会海の安全教室

教室は、湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバーが中心となり、前半は、低・中学年は、クイズ形式で水辺の安全を学び、高学年は、日本ライフセービング協会の「e-lifesaving」を活用して、動画を視聴。水辺の事故事例から水辺の事故についての学習を行いました。海と言えば、津波についても学習。「津波フラッグ」についても確認しました。後半は、心肺蘇生法の中から、胸骨圧迫を体験。万が一事故が起きた時に、どのように行動することが大切かも考え、理解を深めていきました。

平塚市消防署や湘南海上保安署からも職員を派遣してもらい、水辺の事故防止についてメッセージを発信していただきました。ご協力ありがとうございました。

平塚救難所として、小さな一歩かもしれませんが、ライフセーバー・消防・海保と皆さんと水辺の事故防止の想いを一つにして今回実施できたことありがたく感じております。こういった取り組みが繋がっていけばと思います。

水難救済会:平塚市立花水小学校 de 海の安全教室を開催しました!

2022年7月5日(火)~7日(木)の3日間
平塚市立花水小学校にて「海の安全教室」を開催しました。
当組合は、神奈川県水難救済会平塚救難所の事務局として調整開催しました。

教室は、湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバーが中心となり、前半は、低・中学年は、クイズ形式で水辺の安全を学び、高学年は、日本ライフセービング協会の「e-lifesaving」を活用して、動画を視聴。水辺の事故事例から水辺の事故についての学習を行いました。海と言えば、津波についても学習。「津波フラッグ」についても確認しました。後半は、心肺蘇生法の中から、胸骨圧迫を体験。万が一事故が起きた時に、どのように行動することが大切かも考え、理解を深めていきました。

平塚市消防署や湘南海上保安署からも職員を派遣してもらい、水辺の事故防止についてメッセージを発信していただきました。ご協力ありがとうございました。

202207水難救済会水辺の安全教室まとめ2

つい先日、残念ながら平塚海岸にて水難事故が発生してしまいました。今回は、遊泳中の事故でした。こういった事故が起きるたびに、今回のような水辺での事故防止教育により防げた事故だったのではと残念な気持ちになります。平塚救難所として、小さな一歩かもしれませんが、ライフセーバー・消防・海保と皆さんと水辺の事故防止の想いを一つにして今回実施できたことありがたく感じております。こういった取り組みが繋がっていけばと思います。

海水浴場を中心とした水辺の事故防止に。着々と準備が進められています。

2021年7月22日(木・祝)から
平塚海岸に、海水浴場が設置されることが決まっています。
昨年2020年は、コロナウイルス感染症拡大の影響から海水浴場の開設は見送られましたが、今年は、開設され着々と準備が進められております。

設置場所となる、湘南ひらつかビーチパークでは湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバーたちが中心となり、監視に必要な備品の搬入などが行われていました。
ライフセーバーたちは、当水難救済会平塚救難所のメンバーでもあり夏季海水浴シーズン以外もコミュニケーションをとりながら、事故防止や海・川・浜のルールの普及啓発などに参加協力してもらっています。

ライフセーバーたちが使用する水上バイクも、神奈川県水難救済会のレスキュー艇であり、必要な際、出動できる時には出艇してもらっています。

ライフセーバーの皆さんは、最前線に立ってもらい、さらにはコロナ禍という状況の中、気を遣う部分も多いですが自身を守りながら、平塚の海を安全で楽しい環境づくりにご尽力いただきたいと思っています。

なお、海上保安庁では、
7/16~7/31までを海の事故防止を推進するため、海の事故ゼロキャンペーンを実施されております♪
〇海の事故ゼロキャンペーンサイト
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/kaijyoukoutsu/jikozero.html

さらに、7月25日は世界溺水防止デー として世界中で同じ標語を掲げて溺水防止キャンペーンが実施されます。悲しい事故が起きないためにもまずは発信することで、参加したいと思います。

こちらのアイコンは、https://jla-lifesaving.or.jp/news/1888/ こちらより

=== 世界溺水防止デー スローガン ===

Anyone can drown, No one should.

人は誰でも溺れる 誰も溺れてはならない