2019年2月13日(水)15:30~
東京ビッグサイトで開催されていたグルメ&ダイニングショー内のキッチンステージにて、平塚(落合かつひろ)市長とシイラプロジェクトメンバーが、神奈川県よろず支援拠点 山﨑氏の進行により平塚市で巻き起こっているシイラ普及プロジェクトの説明と、平塚市のシティプロモーションを行いました。
会場に準備された椅子が満席になるくらい、多くの方が足を運んでくださいました。また、今年度シイラプロジェクトを進めていく中で出会った、平塚商業高校の生徒たちも駆けつけてくれました。生徒たちが鳥仲商店と共に考案、現在も販売されている「シイラカレー春巻き」も試食として振舞われ、賑わいを見せました。
2019年2月12日(火)~15日(金)まで
東京ビッグサイトで開催された
グルメ&ダイニングショーにシイラプロジェクトとしてPR出展を行いました。これは、平塚市がサポートしている「産業間連携ネットワーク」をPRすることも兼ねたブースで、今年度取組んできたシイラプロジェクト(産業間連携ネットワーク会員プロジェクト)の節目として整理、表現してきました。
ひらつかタマ三郎くんも出動しましたが~♪
今回のメインは「シイラちゃん」脇役と言いながらも、その存在感は多くの人の目を惹きつけました(笑)
湘南いぶし(燻製工房)とのシイラ燻製商品の開発から、鳥仲商店(鶏肉専門店)のシイラカツ&マヒマヒタルタルバーガーの開発販売、進和学園(社会福祉法人)とのシイラグッズ提案、製造やバーガーへのバンズなど素材提供などシイラを中心に市内事業者が巻き起こした連携について説明、PRさせていただきました。
このほか、直売会に小学生がシイラについてもっと知りたいと足を運んでくれて、シイラを購入。その後それらをまとめた課題が表彰されるなど展開を見せている話や、平塚商業高校の生徒たちが課題研究の一環で平塚のシイラを巻き込んだ地域活性を考え、市内事業者の協力を得て商品づくりからはPR販売、分析、発表まで行う取り組みに展開している点についても説明させていただきました。
出展した成果としては、シイラという関東圏ではマイナー魚、しかしハワイでは「マヒマヒ」として有名なお魚をテーマにしたことで、的が絞り込まれ、ハワイアンレストランやフィッシュバーガー店、地産地消をテーマにした中食業者などからフィレ加工されたシイラの仕入れについて相談があったりしました。
今回の展示は国内各地から来ている出展者、参加者も多く、ご当地シイラ事情として、日常的に食べる食べないトークなどに花が咲き、シイラについては国内様々、非常に面白かったです!
2019年2月12日(火)~2月15日(金) の4日間
東京ビッグサイト東展示棟 東3ホールにて開催される 第25回グルメ&ダイニングスタイルショー春2019にシイラプロジェクトが平塚市の企画で登場致します。
平塚のシイラを知ってもらい、更に多くの市民に食べてもらいたい!と取り組んできたプロジェクトを発表、展示する機会をいただきました。
更に、2月13日(水)15:30~16:30には
展示会場内にあるキッチンステージにて平塚市長自らが市の取組を宣伝。今回の取組が加速するきっかけとなった「平塚市産業間連携ネットワーク会員プロジェクト」や私たちメンバー「(鳥仲商店、進和学園、湘南いぶし、平塚市漁協)」が市長と対談しながらプロジェクトについてお話させていただきます。是非遊びにきてくださいね。「ひらつかタマ三郎」も会場で待っています♪
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、地どれ魚直売会は、5/24開催予定です。 メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀