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ヒラメ稚魚放流を行いました。雨ザーザーでしたが(涙)海は落ち着いてました!

2021年7月2日(金)
ヒラメの稚魚(合計15,390尾)を平塚沖に放流しました。
神奈川県栽培漁業協会5,000尾)
(平塚市漁協10,000尾)(定置網漁業者390尾)
今日は、梅雨前線の影響から朝から雨模様。次第に南風が強くなる予想でしたが、稚魚到着が早くなり穏やかな海象状態での放流となりました。ホッとしました。
稚魚放流は資源保護のために毎年行っています。
もし小さなヒラメが釣れてしまった場合は大きく育つよう海に帰してあげるよう皆さんもご協力をお願いします。

毎年恒例のヒラメ稚魚放流を今年は関係者のみで行いました。

2020年6月22日(月)
毎年行っているヒラメの稚魚放流(合計15,380尾)を今年も行いました。
神奈川県栽培漁業協会5,000尾)
(平塚市漁協10,000尾)(定置網漁業者380尾)
例年ですと、地元の港小学校5年生の乗船体験にあわせて稚魚の一部を放流してもうところなのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の為、このタイミングでの乗船体験は見送り、関係者による放流のみとなってしまいました。
放流の時間帯は何とか雨も上がり、定置網「日海丸」を使用して平塚の沖合にて放流してきました。
稚魚放流は資源保護のために毎年行っています。
もし小さなヒラメが釣れてしまった場合は大きく育つよう海に帰してあげるよう皆さんもご協力をお願いします。

今年も港小学校5年生の乗船体験&ヒラメの稚魚放流を行いました。

2019年7月1日(月)
今年も地元の港小学校の5年生の乗船体験にあわせてヒラメの稚魚を放流を行いました。
今日はあいにくの雨模様でしたが船は出港でき、今年の放流分15,580尾(神奈川県栽培漁業協会5,000尾、平塚市漁協10,000尾、定置網漁業者580尾)のうち2,000尾を子供たちに放流してもらいました。

2019.7.1港小学校体験乗船とヒラメ種苗放流

子供たちは神奈川県栽培漁業協会から放流するヒラメの成長の話や、当組合から平塚の漁業についての説明をきいた後に乗船。
今年は4クラスだったため、遊漁船(庄三郎丸庄治郎丸浅八丸豊漁丸)が各一隻ずつ船を出してくれました。
当組合の組合員の多くはこちらの港小学校を卒業しており、卒業した学校への恩返しとして、毎年無償で船を出して協力してくれています。
乗船中は雨が上がったものの、海は波が少しある状況だったため、平塚沖でヒラメを放流、波浪観測塔、定置網日海丸漁場をみた後は、予定していた茅ヶ崎の烏帽子岩、定置網川長三晃丸の漁場までは足を延ばさず港に帰港となってしまいました。
短時間の体験ではありましたが、子供たちにとって思い出になってくれたらと思います。
最期に、このヒラメ稚魚放流は資源保護のために毎年行っていますが、もし小さなヒラメが釣れてしまった場合は、大きく成長してくれることを願って海に帰してあげてください。
ご協力をお願いいたします。