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県水産技術センター:とらふぐ放流

2014年7月14日(月)
トラフグの赤ちゃん6400尾が須賀港より放流されました。
これは、県水産技術センターが実施したもので、県水産技術センターは、とらふぐが今後県内漁業者の資源になると考え、種苗生産の研究開発を行っているところです。相模川の中にある須賀港で放流したことについては、とらふぐは鱗がなく小さいうちは免疫がないので、河川域で成長し海に出て行くのが良いとのことです。20140714県水技せとらふぐ
大きくなると、良い値段がつく「とらふぐちゃん」。今日放流したのは4センチでしたが、今後もりもりご飯を食べて大きくなってほしいと思います(*^_^*)。