2022年12月31日(土)
1年間ありがとうございました。
振り返ってみると、地場産のお魚を使った水産加工品をたくさん出荷することができました。とにかく種類が相当増えました。これは、平塚茅ケ崎魚市場加工部との連携による、地産地消プロジェクトによるものです。平塚市のスターライトポイント事業やJA湘南あさつゆ広場、平塚市観光協会「みなくる平塚」での販売等により地元のお魚加工品が世の中に出ていきました。
広域水産業再生員会でも大磯二宮漁協との連携により、平塚茅ケ崎魚市場さんへお魚の出荷が行われ大磯コネクトでの販売も盛り上がりました。
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港小学校の当時6年生のみんなが取り組んでくれた「僕らのシイラアカデミア」も3月には、シイから南蛮バーガーとしてつながりました。その流れもあって、5年生ではシュモクザメ給食も。
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ディスカバー農山漁村の宝による都内でのPRやテレビ番組を通してのPR。地元YouTuberによる地どれ魚直売会の紹介など多くの皆様にご協力いただき平塚の漁業をPRできたいと思います。平塚の漁業PRキャラクター「ひらつかタマ三郎」くんに妹が誕生するなど来年の展開が気になるところです。
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ヤフージャパンによるカーボンニュートラル促進の平塚市へのふるさと納税では、今年の初めに電池推進船の取り組みや海藻増殖の取り組みも行うことができました。これは、来年へと更に続いていきます。
来年も、平塚漁港水揚げの魚を通して、より良き年となるよう進めていきます。引き続きよろしくお願いいたします。