2023年10月16日(月)
地元高浜高校の生徒約100名が地元の産業や文化・歴史を学ぶ校外学習の一環としてひらつかタマ三郎漁港(須賀港)にやってきました。
港のある千石河岸や高校のある高浜台は昔は須賀村という同じ地域。
そんな歴史の話や、かつては盛んにおこなわれてきたカツオの一本釣、地引網などから現在の定置網、しらす漁への漁業の変化などの話を生徒たちにしっかり聞いてもらいました。
また、今回来訪した生徒の約半分が平塚の在住、半分は市外のようで、市外の生徒に市内の生徒がタマ三郎の話をしてくれている場面もありました。
平塚市内ではタマ三郎の知名度も上がってきたかな?
短い時間での話でしたが、生徒たちが漁業や魚に興味を持ってくれて、もっと平塚の魚が食べてもらうこと、漁業に興味をもって漁師になりたい!なんていう気持ちにつながってくれればうれしいです。