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県水難救済会平塚救難所:海の安全教室を実施しました。

2018年6月26日(火)
神奈川県水難救済会平塚救難所として、地元平塚市立太洋中学2年生、114名を対象に「海の安全教室」を開催しました。
湘南海上保安署保安官・湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバーに講師となっていただき心肺蘇生法の体験を実施。
20180626海の安全教室
湘南ひらつかライフセービングクラブに所属するメンバーの多くは、地元東海大学湘南校舎の学生。学生たちの熱心な講義に、中学生たちも真剣な眼差しで話を聞いて、体験に参加してくれました。
海上保安官とライフセーバーから水辺の安全に関する注意事項も伝授され、これから水辺に近づくことが多くなる季節、7月、8月に10代の水難事故が多い傾向があるなど注意喚起もされました。

救済会 : 海の安全教室を開催

2017年6月27日(火)神奈川県水難救済会平塚救難所として、地元平塚市立太洋中学2年生、113名を対象に「海の安全教室」を開催しました。スタッフとして、湘南海上保安署・平塚市消防本部・湘南ひらつかライフセービングクラブで心肺蘇生法の体験を行いました。2017-06-27_15.11.10海の安全教室 ライフセーバーたちが「自分の身近な人がもし倒れたらどうするか考えてみて」と声を かけると、目つきが変わり必死に胸骨圧迫をする姿も見れました。
少しでも水辺の事故を減らし、もしも倒れている人がいたら役に立てるかもしれない手技を 中学生に伝え、いざと言う時に役に立つことを伝えたいとライフセーバーからメッセージが発信されました。海上保安官からは、これから水辺に近づくことが多くなる季節、過去の事例からみると7月、8月に10代の水難事故が多い。海が荒れている時に無茶をしない、集団で遊んでいる時も周りの友達に流されないなど注意点が語られました。

水難救済会、若者の水難救済ボランティア教室を開催!

本日6月28日(火)午後から平塚市立太洋中学校にて「若者の水難救済ボランティア教室」を開催しました。これは、マリンレジャーが普及している中、若者が水辺に近づき事故に遭うことが多くあり、その救助に水難救済会が出動している例も多くあります。事故防止を呼びかけつつ、人命の大切さや自分の身を守ること、人を助ける意識を育むことができたらと開催しています。
2016.6.28太洋中学心肺蘇生法体験1
本日も中学2年生109名に対し、心肺蘇生法とAEDを使った体験会を開催しました。湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバー、そして湘南海上保安署の署員により実施しました。
最後に湘南海上保安署とライフセーバーから、これから水辺に近づくことが多い季節、注意して欲しいこと、忘れないで欲しいことを伝え体験会を終了しました。
2016.6.28太洋中学心肺蘇生法体験2