なんと本日2016年11月25日
漁港にヒョウモンダコが出現しました。
ウィキメディアではヒョウモンダコは、小型だが唾液に猛毒のテトロドトキシンを含むことで知られ、危険なタコと記されております。
漁港で作業をしていた漁業者が小さいタコが泳いでいたので
網ですくったところ、こちらのタコでした。
漁港には様々な生物がいて、とても楽しいところではありますが、
中には危険な生物もいるので、十分注意をしてくださいね。
ちなみに上の2つの写真は、同じ個体です。
突いて興奮させると左のようになりました。右側だとあまりヒョウ模様がみえず一見ヒョウモンダコとわかりにくいですが、興奮させるとヒョウ模様が明らかになりました。ご注意を。