2015年11月27日、28日かけてJICA(独立行政法人国際協力機構)が実施する研修会の一部で平塚漁港に研修者が来訪しました。
平塚漁協の取組紹介やごろびき網の体験視察をされました。
研修者は、ベナン・コートジボアール、コモロ、マリの4カ国7名で、各国で水産分野における政府・研究機関の職員です。
基本的な言語はフランス語!通訳の方を介しながらの説明や会話、普段無い経験でした(汗)
研修者からも貴重な意見や励ましの言葉も頂きました。
富士山が素敵に雪帽子をかぶってくっきり見え、気持ちの良い日に地引網体験!漁獲された魚は北里大学 海洋生命科学部の学生さんによるお魚観察会も行われました。
マリノフォーラム21さんのコンサルティングによって平塚の漁業と海外の漁業が出会う素敵な機会となりました。ありがとうございましたm(_ _)m