2025年10月20日(月)
地元高浜高校の生徒約100名が地元の産業を学ぶ校外学習の一環としてひらつかタマ三郎漁港(須賀港)にやってきました。
港のある千石河岸や高校のある高浜台は昔は「須賀村」という同じ地域で、現在も通称「須賀」と呼ばれています。
この地域でどのような漁業・水産業がおこなわれているか?などの話を生徒たちにしっかり聞いてもらいました。
今回来訪した中で市内在住の生徒は、小学校の時に見学に来た魚市場や漁港を思い出す様子も。
生徒たちは須賀さんぽとお魚シートを片手に、港以外にも近隣のお寺などを見学に回るとのこと。
短い時間での話でしたが、生徒たちが漁業や魚に興味を持ってくれて、もっと平塚の魚が食べてもらうこと、漁業に興味をもって漁師になりたい!なんていう気持ちにつながってくれればうれしいです。
