７月２９日（金）平塚沖にてマダイの稚魚（相模湾水産振興事業団８０００尾、神奈川県栽培漁業協会２７０００尾、平塚市漁協８００尾）を放流しました。

子供のマダイを釣ってしまった場合には、大きく育つよう
リリースしてあげてくださいね

毎年行っているヒラメの稚魚放流（合計16,450尾）を
今年も行いました。
（神奈川県栽培漁業協会5,000尾）
（平塚市漁協10,000尾）（定置網漁業者1,450尾）
そして今年も地元の港小学校の５年生の乗船体験にあわせて
稚魚の一部を放流してもらいました。
昨年は雨の中での体験となりましたが、今日はいいお天気の中で
無事に実施できました。
当組合の組合員の多くはこちらの港小学校を卒業しており、卒業した
学校への恩返しとして、遊漁船（庄三郎丸、庄治郎丸、浅八丸）の
お店が毎年無償で船を出してくれています。

神奈川県栽培漁業協会からヒラメの説明、当組合の組合長から
漁業についての説明、船の上での注意を聞き、子供たちは船に
乗り込んでいきました。
このヒラメ稚魚放流はヒラメ資源保護のために毎年行っています。
もし釣りをしていて小さなヒラメが釣れてしまった場合は
海に帰してあげてくださいね。

湘南ひらつか七夕まつり2016、２日目は雨、、、3日目は晴れました！
非常に多くの方々が平塚に、七夕まつりに来訪されていましたね。
当組合は、平塚で獲れたお魚を漁業PRキャラクター「ひらつかタマ三郎」を活用してPRすべく、平塚青年会議所が企画する「たからいち」に出店しました。と言っても私たちだけでは力不足。。。。ということで、FM湘南783さんの行動力をお借りして「地産地消食育研究会」として見附台広場へ出陣しました。

タマ三郎顔ハメ看板！を楽しんでもらいながら、アツアツ出来立ての平塚漁港で獲れたサバを使った竜田揚げをもりもり食べていただきました。同時に須賀湊の燻し魚「シイラ＆ソウダ」も販売しました。
こちらの商品は平塚市観光協会（市民プラザ）でも販売、七夕を活用してPRさせていただきました。
どちらの商品も気軽に食べれることや、お酒のつまみにもピッタリなので、盛り上がることができましたね！