6次産業化を考え、実際の商品開発のポイントを学ぶワークショップが2016年1月15日(金)18:00~21:00JA湘南経済センターにて開催され、参加してきました。
当組合職員の一言、「まさか納豆をたくさん食べるとは思わなかった・・・」の通り、数種類の納豆商品から商品開発を考える上での大切なポイントを学ぶワークショップでした。
大手メーカーの商品開発担当者がおそらくここをポイントにして開発しているのだろうという、開発者の視点になって商品をみることから、農林漁業者を中心とした参加者に6次産業化の取組み意欲やきっかけ作りを促進する会となりました。
当組合も須賀湊の開き干しや須賀湊の燻し魚などこだわりをもった商品を出しておりますが、それらに更に磨きをかけてより多くの市民に地元水揚げのお魚をたくさん食べてもらうヒントがないか参加しながら勉強しました。まだまだやれそうなことがありますなぁ\(^o^)/