津波来襲時に、本当に漁船を避難させることができるのか?実証実験第2弾!

津波来襲時に本当に漁船を避難させることができるのか?
以前より神奈川県の指導により、一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所より講師を招き津波襲来時の漁船避難について、勉強を進めてきました。
昨年の11月には一隻の船だけで実際に避難海域(水深50m以上を
想定)までどれくらいかかるのか確認をしてみましたが、
今日は合計16隻が参加しての避難実験を行いました。
2016.1.15津波避難シミュレーション
今回は平塚新港、須賀港の両方の港から合計16隻でシュミレーション開始。
多くの船が動くことでの課題等も見えてきました。
また、漁港で釣りをしていた人がビックリして片付けて避難しようとする様子も。確かにいつもと違った漁船の動き、感の良い方はビックリされたようです。
2月には今回の結果を踏まえた研修会を行い、津波避難に関する対策マニュアルが完成していく予定です。
いざという時に組合員たちの役に立てばと思います。

今日も定置網の水揚げが少なく、JA直売所への鮮魚出荷はお休み。夢未市でのシラス商品の対面販売はありますよ!

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1月15日(金)weather_01.gif
朝どれ鮮魚出荷情報ですが、今日は定置網の水揚げ量が
非常に少なく、鮮魚出荷ができませんでした
なお、夢未市でのシラス商品の対面販売は行います。
今日の出荷内容はこちら↓

JA湘南あさつゆ広場
鮮魚出荷なし

JAあつぎ夢未市
朝どれ鮮魚
鮮魚出荷なし
シラス商品
しらす干し、しらす沖漬け
出荷者(丸八丸67d59de3873e00e8607987086ec6941a.gif

数に限りがありますので、保冷バッグを持って
お早めにお買い求めくださいませpicto1366179299.gif