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ひらつかタマ三郎漁港まつり開催。ライブパフォーマンス&ステージイベント編

2017年11月18日(土)
ライブパフォーマンス&ステージイベント編
FeelShonan「ひらつかタマ三郎漁港まつり」開催しました!
あいにくの天候で雨が降ったり強い風が吹いたりとムムムな一日。予定を一部変更・調整しイベントを実施しました。漁港のポテンシャルを満載にした1日を送る「ひらつかタマ三郎漁港まつり」
ライブパフォーマンスなどが実施できるステージを作成し、普段漁港に足を運ぶことが無い人々にも漁港に来るきっかけとなるよう取組ました。ステージの設置、出演者の調整は、地元FM湘南ナパサのコーディネートで実施。各パフォーマーたちが、強風小雨の中荷さばき施設内に設置した特設ステージにてダンスや音楽、歌声を披露してくれました。
・宮瀬ななさん・K&Dダンスサークルさん・和田健士さん・つるかめ社中さん・竹森みずほさん、ありがとうございました!2017ひらつかタマ三郎漁港まつりステージ編
締めは、手話ダンスパフォーマンス集団「HAND SIGN」さん。主役のひらつかタマ三郎も登場。パフォーマンスに飛び入り!?参加。その様子がバッチリHAND SIGN公式Twitterで紹介されました。

気分は漁師!定置網乗船見学会を実施!

FeelShonan!
2017年8月29日(火)気分は漁師!定置網乗船見学会を開催しました。これは、JA湘南あさつゆ広場とコラボして実施したお買い物レシートを集めて応募して抽選で定置網乗船体験ができる企画で、8月1日~8月17日にかけて募りました
今回当選した方と、地元、東海大学湘南校舎の学生たち数名が乗船定置網に乗船見学を行いました。
タマちゃんの地どれ魚キャンペーン定置網乗船見学
普段、誰でもが見学できる場所ではないだけに、足元がふらつくなか、写真を必死に撮る人。漁師たちが慌ただしく動く船内で、誘導されるがままフラフラ船上を動く人。いずれにしても普段、船に乗ることすら無い人が、定置網で水揚げされる魚たちを見学、その迫力に感激の声があがりました。
暗い海上では、ここがどこなのか?漁師たちがなんのための動きをしているか全く見当がつかないという反応が多く、漁協職員から定置網の仕組みについて説明を受けました。また、漁獲後港へ帰る間には、親方や乗組員と交流する場面もありより一層、魚への興味関心が深まったと思われます。
タマちゃんの地どれ魚キャンペーン定置網乗船見学2
帰港後、荷さばき施設でお魚の選別作業を見学。東海大学湘南校舎の学生たちは漁師たちからお魚を手に入れ、早速調理。自分たちで加工調理を行いました。朝どれの鮮魚を堪能しました!
JA湘南あさつゆ広場へどうやって鮮魚がやってくるのか、また、定置網の漁師たちがどうやってお魚をとっているかを直接見て感じてもらうことで、平塚の漁業の魅力が向上することを期待しました。
中には、朝どれの魚がすぐにJA湘南で買うことができるなんて、平塚に住んでて良かった。すぐ目の前の海で自分たちの知らない湘南の魅力があったと実感したと喜びの感想をいただきました。

定置網の水揚げ見学&お魚さばいて食べる会

2017年8月19日(土)ひらつかタマ三郎漁港にて
FeelSHONAN! 定置網の水揚げ見学&お魚さばいて食べる会atひらつかタマ三郎漁港 をNPO法人『暮らし・つながる森里川海』が「自然探偵団夏合宿」として開催しました。
早朝3時に漁港集合!の合言葉で、丁度、お魚の選別作業が始まった漁港に5組の親子とその関係者が集合。普段みることが無い、漁師たちの朝の仕事を見学しました。
20170819暮らしつながる森里川海
水揚げされたいろいろな魚たちを図鑑のようにならべ観察。
漁協職員による定置網や平塚の漁業に関する解説をききながら時間を過ごしました。

お昼過ぎに再び漁港に集まり、朝手に入れた魚たちをさばきます。この日包丁を握るのも初めての子供たちもいましたが、みんな積極的に魚と向き合っていました。
漁港に再び集まったメンバーたちは、「朝の漁港と昼間の漁港、まったく雰囲気が違う~♪」と声をあげていました。
20170819暮らしつながる森里川海2
さばいた魚たちは、様々な料理に変身!!サバの味噌煮、アジのなめろう、ワカシの塩焼き、カワハギの肝和えなどなど、お魚三昧。この企画は、夏合宿ということもあり、翌日20日朝からは海岸で日の出を鑑賞後、朝食でもこちらの魚を食べました。
20170819暮らしつながる森里川海3
今回コラボレーションをしたNPO法人は、今年6月に誕生した団体です。と言っても実績は十分あり前身は「馬入水辺の楽校」。これまでの活動経験を活かし、素敵な未来を子供たちへ~湘南の自然を満喫し、子どもたちを野に戻そうとフィールドを相模川から森、里、そして海へ広げました。そして、まちづくりの拠点として平塚市袖ケ浜にある古民家「暮らしの家おきなや」をベースにしました。
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