活きた魚が買える！　平塚新港　地どれ魚直売会
久々に開催することができました～
とってもリアルな直売会。シケ・不漁にタイミングがあってしまうと水揚げ無しで中止を２連続
その不安定感とドキドキ感は、漁師さんたち毎日やっているんですね～（*^_^*）
さて、とても穏やかな潮風が吹く中で開催した今日の直売会を振り返り～ます
 まずは何と言っても、今日は魚種が豊富でしたね～

一本釣りの活魚（庄三郎丸・庄治郎丸・浅八丸・豊漁丸・かりゆし丸）だけでも活スルメイカ・活アオリイカ・活アジ・活サバ・活カサゴ・活クロダイ・活メバルなどなど
一本釣りの鮮魚では、アマダイ・カサゴ・アナゴ・シマガツオ・サガミソコダラ・アコウダイ・ ヒゲダラ・ドンコなどなどいろんな魚の顔が見れてちょっと興奮！！

刺網の漁師さん（慎海丸）も参戦、活ヒラメ・活ホウボウ・エンコウガニ・活ミニタコはひそかなブームであっという間に売れていました。
定置網朝どれ鮮魚（日海丸・川長三晃丸）は、アオアジ・サバ・シコイワシ・カマスと食卓の定番として大活躍の魚種がばっちり揃い、安定していました。
シラス漁（丸八丸）は、あまり調子が良くなく、たくさん獲れていませんので、なんと釜揚げシラスは１０パックのみ！とても少なく競争状態でした。
他にシラスの佃煮・釜揚げ生ヒジキ・煮干しと漁師自家製の商品がずらりと。
完全地場産の干物「須賀湊の開き干し」シリーズは、
シコイワシの丸ぼし・アジ塩干し・アジみりん干し・サバみりん干しが並びました。
ＪＡ湘南あさつゆ広場の地場産野菜は、トマトやキュウリ、相模半白きゅうりなども登場しました。
そして、今回初参加者が、
醤油絵皿アーティスト岩田さんです。ちょっと変わった醤油絵皿、食卓が楽しくなりますよ！
となんだかんだ、無事に久々の直売会を迎えることができスタッフ一同ほっとしているところであります。
来月地どれ魚直売会は、６月２２日（金）１５：００～　良い天気、漁模様もバッチリになることを祈りましよう（*^_^*）