豊かな漁場をめざし今年も海底耕耘スタート!生物資源調査も兼ねての事業です。

2019年2月26日(火)
今年も毎年恒例「海底耕耘」スタートです。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業は、少しずつ形を変えながらも20年以上続けてきました。
今年度も6日間行う予定で、その第1日目を行いました。
今日は曇り空で北風が吹き、波は少しウネリもある状況でしたが、そんな中を定置網「川長三晃丸」の船を使用して平塚沖へ。
今年も漁業の活性化につながるよう、あと5回ガンバリます。

(耕耘中の天気、海況、奥には湘南平)

今日も定置網の水揚げは少なく、JAあつぎ夢未市への鮮魚出荷はお休み。また次回出荷にご期待を!

おはようございます。
2月26日(火)
JAあつぎ夢未市では火曜と金曜はお魚の日!ということでお魚出荷情報です。
資源管理の取り組みの為に休漁していた定置網「川長三晃丸」は水揚を再開したものの、今日も水揚げ量が少なく出荷できる魚が確保できなかったため、鮮魚出荷はお休みです。
また、「塩ゆでナガラミ貝」の対面販売も在庫がないためお休みいたします。
また次回の出荷にご期待くださいませ。
なお、あさつゆ広場への鮮魚出荷は定置網「日海丸」の休漁継続中のため引き続きお休みです。