2013年6月21日(金)平塚市立太洋中学にて
水難救済会平塚救難所として「若者の水難救済ボランティア教室」を開催いたしました。太洋中学では、災害対策講習会を学校全体で実施しており、その中で2年生108名に対し心肺蘇生法の体験教室を実施しました
講師は、東海大学医学部附属病院の救命救急センターの看護チームの皆様を中心に、地元ビーチの湘南ひらつかライフセービングクラブの方々。そして、海のもしもは、118番の海上保安庁湘南海上保安署の署員です。
当水難救済会平塚救難所は、調整役として地域と学校、参加スタッフの調整を行いました。
目的は、太洋中学の2年生たちにまずは、感覚と記憶に残るように心肺蘇生法を体験してもらうこと
そして、災害が起きたときに自分たちにもできることは何か考える
終わりには、海上保安庁湘南海上保安署やライフセーバーからこれから水辺に近づくことが増える季節、無謀な行動をしないようにとメッセージが送られました