年に数回数多くの子供たちが漁港や魚市場にやってきますが、今日もろう学校の子供たちが漁港に来てくれました。
ろう学校の生徒たちは、聴覚に障害のある生徒たちですので、実際の魚をたくさん見て、触って、地どれ魚を感じてもらおう!という主旨のもと定置網で朝どれの魚を準備しました。
今日は、シイラ・タチウオ・トビウオ・カマス・ムツ・ソウダカツオ・サバ・アジというラインナップ!色々な形、色をした魚たちを目の前に歓声があがりました。手話まじりで海や市場・漁師たちの生活について話があり、生徒たちもお魚を食べてみたいと声にしていました!