2013年11月17日(日)吉沢公民館にて、公民館主催の親子でお魚さばき教室が行われました。こちらは、先日9月20日に実施されたふれあい学校給食にて、実際に魚をさばいてみたいという声に、公民館・学校・平塚市・魚食普及協議会がアクションを起こしたもの こちらは今日の講師たち、市内の魚屋チームです 魚のことならおまかせあれということで色々な質問に答えながら、 賑やかにさばき教室が行われました~ お魚は、当漁港水揚げのサバ、シイラをはじめ、他港から取り寄せたイナダ、マダイ。このボリュームは予算オーバー いつも魚屋チームはサービス精神旺盛で教室を盛り上げていただけます
この日の様子を簡単スライドにまとめました~こちらもどうぞ!
「イベント報告」カテゴリーアーカイブ
漁船保険推進のつどい♪
昨日11月14日(木)、漁船保険推進のつどいに参加してきました
漁業者は日頃漁船を使用して、漁業を行っています
その漁船が壊れると操業に支障をきたすだけでなく、修理費用がかかります。
そんな突然のトラブルにあっても負担を少しでも軽くできるのが漁船保険です。
東日本大震災でも非常に多くの船が被害に会い、漁船保険等よってフォローされました
この集いでは全国、各地の日頃漁船保険業務に携わる組合職員や
漁船保険組合の職員が一堂に集まり、今年の漁船保険の現状と今後について。
また、漁船保険推進に功績のあった組合や団体を表彰が行われました。
相馬双葉漁協と日南市漁協から活動報告が行われました。
相馬双葉漁協さんは、震災後から原発問題、そして今起きている事をお話し頂きました。試験操業、放射能検査、出荷と繰り返しながら少しずつ出荷出来る魚種は増えてきてはいるものの課題、問題は多く厳しい状況との報告でした。
日南市漁協さんは、過去の事故事例や事故防止のための点検など報告があり、
船齢が高いほど発生しやすい事故原因を共有してくれました。
最後の講演では、元海上保安官で現在日本水難救済会の理事長でもある、
向田氏より尖閣諸島問題や海上保安官の仕事など過去の歴史から詳しく講演を頂きました。
内容が濃く、普段使わない頭がパンパンにいなりましたが、
今後の仕事に深みが出る貴重な時間となりました
湘南をまるごと食べよう!地元食材のランチ&トーク=辻庵:辻堂
湘南をまるごと食べよう地元食材のランチ&生産者によるトーク企画
「おこしびと」による企画で辻堂にある「Bistoro辻庵」にて先日11月1日、第1回目が開催されました(全3回)※詳細は→湘南をまるごと食べよう 辻庵チラシPDF
初回にお声かけ頂いたは、当組合の組合員であり「神奈川県しらす船曳網漁業連絡協議会」の「丸八丸」杉山武さん。
もちろん、使用する食材は、「湘南しらす」他湘南きゅうり、須賀〆とと
ビストロ辻庵のシェフによって、しらすのちらしずしなど、地元食材を使った料理が振舞われ、生産者のトークと共にレシピについて会話が盛り上がりました。