2012年11月22日(木)、今年3月に投入した間伐材を使った魚礁を確認するため。神奈川県水産技術センター相模湾試験場に協力してもらい、実態を調査しました。
投入後、2回アイボールカメラを入れて調査を行っていましたが、遠隔操作できる無人探査機を使った調査で確認できたのは初
今回は全体を把握できたので大満足です
調査は、釣船庄三郎丸の協力で、魚探を頼りに投入地点に到着。
カメラ投入後、海底に広がるパラダイスには、今年3月に投入した間伐材の姿がはっきり写りました。葉っぱは完全になくなっていましたが、枝やブロックが確認でき、マハタやオキゴンベ、ネンブツダイも確認できました。
ここに投入しなければただの砂地。投入後は、お魚の休憩所が完成してました。
規模は小さいですが、少しでも効果がみられました