先日、持ってきた浅間山のヒノキと134号線のマツを今日はブロックと一緒に組み合わせました。
さすがプロの技、ブロックと木をロープと道具を使いしっかりと固定していきます。定置網の漁師たちは普段、このような道具を使って、網の修理や漁具のメンテナンスを行なっているんですね!今日は約2時間の作業でしたが、あっという間に10本以上作製しました。
漁師が山にやってきた間伐材を使った漁礁つくりにトライ パート1に引き続き
今度は、134号線にある松を使って漁礁づくりにトライしたいと思います。
この松は、昨年秋の台風により、傷んだために処分される予定であった松で、これをうまく使って魚の休憩場をつくることができないか!?というのがパート2の取組み
今日は、当組合の漁業者たちが車に積み込み、港まで搬送
後日、漁礁にするため 只今保管中です