「漁師たちの困った」カテゴリーアーカイブ

しらす漁を行っている船には近づかないで!

しらす漁を行っている船には近づかないでください
先日、当組合のシラス漁船が操業をしているときに、
網の上をプレジャーボートが通過し、網が切れる事故がありました
シラス船は、船尾から最大約200m網を出して漁獲しています。
シラス船は、下記写真のように船尾側に網揚機(ボールローラー)が
付いています。また漁船は鼓型の形象物を出しています。

このような事故は、両者にとって良いことはないです。
漁をしている船には近づかないでください

網入れ替えです。しばらく臭います。

定置網漁業は現在網の入れ替え作業を行っております。
今回の入れ替えは特に規模が大きく、4日から5日かけて作業を行います。
ここで一つ悩み事があります。
陸揚げした網の臭いです。
網は、海の中に入っていたので、当たり前ですが多くの生物が
付着します。
網が汚れてくると、漁獲に影響したり急な潮の流れに耐えきれず、
網が壊れる可能性が高くなります。

定期的に網のメンテナンスをしているわけですが、
全部陸上に持ってくるわけではなく、沖合で掃除できる物は
沖合で掃除したり、沈めて対応できる網は漁港内に沈めて、
臭いが出ないよう対応しています。
今回の網は浮きが多く着いており、沈めることが難しいタイプの網です。
こういう網のメンテナンスを行う場合、臭いが出てしまうわけです。
これらの網は2日~3日陸上に上げておきます。
しばらくすると水圧を使って付着物を除去します。

河口部 浚渫工事

相模川河口部の浚渫工事がはじまりました。
数ヶ月前から砂の堆積がひどく、航路確保の
ための工事を予定していました。
3月上旬に工事の許可が出て、再度測量をし、
業者に依頼、機械の手配など行ってもらいました。
そして・・・、
工事実行が3月下旬

砂は、潮の流れや、風、波などにより移動します。
数日経てば、地形が変化します。
また、潮が引いているタイミングでしか作業がはかどりません。
航路維持確保は、時間、タイミング、費用がかかります・・・・。
難しいですね。