今回は平塚の港地域「須賀」の歴史をご紹介!
上の写真は平成5年に平塚市観光協会さんから発行された
「ふるさと再発見 須賀のくらしと文化」という資料の一部です
この資料では須賀地域の昔の産業や歴史が紹介されています。
今でもこの港のある地域を「須賀」と呼びますが、江戸時代には
「須賀村」が存在していたことや、相模川で船を使った砂利の
運搬が盛んにおこなわれていたこと、漁業ではブリを獲る網、
地引網、カツオの一本釣りなどが紹介されています。
昔からこの地域が海・船とともにあったことが感じられます。