2022年8月2日(火)
ヒラメの稚魚(8~9cm)を平塚沖に放流しました。
(神奈川県栽培漁業協会5,000尾、相模湾水産振興事業団5,000尾、平塚市漁協10,000尾、定置網漁業者580尾、漁業振興対策協議会800尾、合計21,380尾)
灼熱の太陽の下、小さなヒラメたちは平塚の海を泳いで行きました。稚魚放流は水産資源保護のために毎年行っています。
大きく育ってくれることに期待しています。
もし小さなヒラメが釣れてしまった場合は大きく育つよう海に帰してあげるよう、皆さんもご協力をお願いします。
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ひらつかタマ三郎漁港にてマダイの稚魚1.5万尾を放流、稚魚が釣れてしまったら再放流の協力をおねがいします!
2022年7月15日(金)
(公財)神奈川県栽培漁業協会と(公財)相模湾水産振興事業団により15,000尾のマダイの稚魚がひらつかタマ三郎漁港(新港)で放流されました。
今日は平塚だけでなく大磯、茅ヶ崎でも放流を行っていて、7月中には相模湾および東京湾にて総数43.6万尾ほど放流されるマダイ稚魚が行われます。
体長7㎝ほどのマダイは、しばらく漁港周辺にいる可能性が高いです。もし釣れてしまった場合は、大きく育つよう再放流のご協力をお願いします。
(公財)神奈川県栽培漁業協会では、水産資源を維持・増大するために、種苗生産・放流事業を行っています。
今回の放流においては遊漁船業者からの寄付金も充てられていますが、是非、みなさまも寄付/募金のご協力をよろしくお願いいたします!