「海底耕うん」タグアーカイブ

今年度2回目の海底耕耘実施しました。

2019年3月5日(火)
先週に引き続き今年度2回目の「海底耕耘」実施しました。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業、今日は晴天で太陽の暖かさを感じながら行うことができました。
今日も定置網「川長三晃丸」を使用し、平塚の海岸の西側部分を中心に耕耘してみました。
大きな海を2時間程度耕耘しただけでは微々たる範囲ではありますが、豊かな漁場をめざし、今年度はあと4回実施予定です。

耕耘機および作業の様子

豊かな漁場をめざし今年も海底耕耘スタート!生物資源調査も兼ねての事業です。

2019年2月26日(火)
今年も毎年恒例「海底耕耘」スタートです。
豊かな漁場になることをめざし、海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、さらには地先の生物資源の調査も兼ねたこの事業は、少しずつ形を変えながらも20年以上続けてきました。
今年度も6日間行う予定で、その第1日目を行いました。
今日は曇り空で北風が吹き、波は少しウネリもある状況でしたが、そんな中を定置網「川長三晃丸」の船を使用して平塚沖へ。
今年も漁業の活性化につながるよう、あと5回ガンバリます。

(耕耘中の天気、海況、奥には湘南平)

海底耕耘事業、今年最後6回目を行いました。

2018年4月10日(火)weather_01.gif
海を耕し魚が住みやすい環境を作る・地先の生物調査・海底ゴミの引き上げなどを目的として行ってきた海底耕うん事業、今年最後の6回目を定置網「日海丸」の船を使って行いました。
今年は昨年使っていたものから耕耘機を変えたところ、貝類の採集量が増え、貝類資源があることも確認できました。
今後の平塚の漁業の活性化にもつながることが期待されます。

(引き揚げられた耕耘機)