2023年7月16日(日)
ひらつかタマ三郎漁港にて、ルアーシイラの大会を開催!
以前より「釣るところから食べるところまで」つなげたい♪と関係者と話をしていたところ、今回実現しました!
約100名の釣り人が早朝船に乗り込み、ルアーシイラ釣り大会へ。釣ったシイラの全長で競い合う大会の開催です。帰港後は、しおかぜ広場に集合、【シイラカツカレー】を食べてからの表彰式です。
シイラカツカレーの提供は、【SHLLOW BEE】です。
これは、当漁港でのフィッシュカツカレーブームを加速させる匂いがします!夏は、シイラもたくさん獲れるのでやっぱシイラカツカレーをがっつり食べたいですね!次はいつ食べられるのか楽しみです。
どうやら、今回のイベントをきっかけに、シイラが繋がる次なる展開の話も出ています。はっきりと見えてきましたら、ご報告いたします♪実行委員会の皆様、この度は、ありがとうございました!
2023年7月5日(水)
毎年行っているヒラメの稚魚放流事業ですが、今年は地元の港小学校5年生が校外学習の一環として行っている乗船体験と日程を合わせることができ、子供たちにもヒラメの稚魚(68~92mm平均75mm)を放流をしてもらいました。
この乗船体験は港小学校5年生の恒例行事となっており、当組合の組合員が港小学校出身者が多いことから、卒業した学校への恩返し、地域貢献の一環として遊漁船業者が船を出してくれています。
今年は庄三郎丸、庄治郎丸、豊漁丸の計3隻に3クラスの子供たちが乗り込み出港しました。
港を出港し、湘南ひらつかビーチパーク沖でヒラメ稚魚を放流。平塚沖の波浪観測塔、定置網日海丸漁場のあたりまでは順調だったのですが、徐々に風が強くなり、波が髙くなってきたため、残念ながらここで帰港となってしまいました。
1時間の乗船予定が30分ほどの時間となってしまいましたが、ヒラメの稚魚放流や海から自分の住んでいる街並みをみる良い思い出になってくれたかな、と思います。
また、今回は今年3月に平塚市に本社を移転した横浜ゴム株式会社の社長、平塚市長も当漁港に来訪、栽培漁業をはじめ、当組合事業や子供たちに対して応援、激励をいただきました。
ヒラメ稚魚放流数:21,050尾
(平塚市漁協10,000尾、定置350尾、平塚市漁業振興対策協議会700尾、神奈川県栽培漁業協会5,000尾、相模湾水産振興事業団5,000尾)
2022年7月4日(月)
地元の港小学校5年生が校外学習の一環として乗船体験を行いました。
3クラスの児童たちが遊漁船(庄三郎丸、庄治郎丸、浅八丸)に乗り込み、いざ平塚の海へ!
当組合の組合員はこちらの小学校出身者が多く、卒業した学校への恩返し、地域貢献として毎年無償で船を出して協力してくれています。
今日は雨が降ったりやんだりの天気のおかげで、少し暑さも和らいだものの、多少波がある状態。
そんななか平塚沖の波浪観測塔、定置網日海丸漁場から茅ヶ崎の烏帽子岩、定置網川長三晃丸漁場を周遊する約1時間の乗船になりました。
船が揺れることもありましたが、そこは港小学校のこどもたち、船を降りた後も元気いっぱいでした!
この体験が良い思い出になってくれたらいいなと思うとともに、将来、この子たちの中から”漁師になりたい!”という子が出てきてくれたらうれしいです。
🐟平塚市漁業協同組合🐟 次回、開催予定は、4月26日(金)です。 メニュー内「地どれ魚直売会」⬇をご確認ください😀